「はい、焼きたてー」の定食屋へ!【2】 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

店内の写真を撮らせてもらい~~。
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まさに1974年にタイムリープ!
完全に‘昭和’です。



映画の世界に浸れて大満足~~て……は!
食事をするのを忘れて帰るところだった!

「あ、じゃあ、注文を」
「はいはい、ここから選んでね。魚は300円、野菜は200円」

安っ!

ケースの中に焼き魚(5~6種類)、野菜の煮物、天ぷら、サラダ等などがズラズラッ~と並べられていました。
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勿論、涼太と同じく焼き魚をチョイス。

「御飯は大盛り?あと味噌汁と豚汁はどっちがいい?」
「あ、普通盛りに豚汁でお願いします」


そして、あかりが座っていたのと同じ場所へ。
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ここに、この椅子に仲さんが座ったのか~~と感激していると……オバチャンが「はい、お待たせ~」

あーーービックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク
この聞き慣れた声はやっぱりーービックリマークビックリマーク
映画と全く同じ響きビックリマークビックリマーク
13回も観てる(聞いてる)から間違いないと確信ビックリマーク

「もしかして……映画の中で台詞言ってませんでしたか?‘はい、焼きたて~’って」
「あ~そうそう!あれ、私!そう言ってくださいって急に頼まれちゃって。それで中尾クンに手渡したの。私の手だけ少し映ってたかな?」

やっぱりだ……このオバチャンが「はい、焼きたて~」の人だったんだ( ̄□ ̄;)

「中尾クンはいいコだったよ~素直で感じが良くて」

そうなんですか~まさに涼太のキャラそのもの的な?!

「仲里依紗はどうでした?」と訊こうとしたら……そこにオジチャンが……「俺も映画に映ってるんだよ!あのふたりの後ろをさ、卵を持って歩いてるんだけど、覚えてる?覚えてるよね?」

?????
映ってたかな~~??
ヤベー、記憶にないよ( ̄▽ ̄;)

「監督に頼まれてさ、何回も歩くのやらされたよ。それで映ってたのは一瞬!映ってたのは知ってるよね?」

どうしよう!?
マジで記憶にない……でもここは大人の対応を?

「あ~はいはい!あれがそうだったんですか!」

こう答えるしかないですよね?この場合(;´・`)

で、涼太も食べた焼き魚定食を。
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お、美味しいービックリマークビックリマークビックリマーク
且つ、結構なボリューム。
涼太が常連だったのも(?)納得です。


しかし店内は暑い(;´д`)

入口のドアは全開で扇風機が回ってました。(エアコンはなし)

汗だくで食事を(笑)。

まさに昭和を体感だーー!


そして自分が食事中、ずっーとおふたりは話し掛けてきて、撮影の裏話などの貴重な話をイロイロ教えてくださいました。


その貴重な話とは……。


またまた続くビックリマーク