
GW映画の中で大コケしてしまったのが哀川翔主演の映画「ゼブラーマン2」。哀川が連日、メディアで大宣伝を繰り広げ、大いに話題になったが、肝心の客入りはさっぱり……。
「GWの1週目で興収1億円に届かず、ランキングでベスト10からも漏れた。最終的に3億円に届くかどうか。DVDではそこそこ稼ぐことはできるが、赤字は確実でしょう」(映画関係者)
映画はヒロインの仲里依紗のセクシーなボンデージ衣装が見応え十分で評価は高い。
「GWという書き入れ時に公開したため、大作に埋没してしまったのが一番の敗因。それと、誰に見せたいのかターゲットが絞れていなかった影響が出た」(映画ライター)
う~~~ん……厳しい現実、リアルな現実、本気の現実。
確かに大作、人気作とバッティングしてしまったというのはありますよね。
でもそこに敢えてブツケた東映の心意気は買いたい!
それと「評価は高い」という記述には救われるものが。
哀川アニキも仲さんもゼブラクイーン様もあんなに宣伝を頑張ったのだから、これから何とか巻き返してもらいたいと切に願います


『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』は、6月4日(金)まで絶賛公開中


是非是非、劇場へ

