お相手はゴロおじち……あ、これは『時かけ』だった

タイトルは「遠距離な恋」
ストーリーは……。
3年間の同棲生活。
しかし彼氏の吾郎は大阪転勤のため離れ離れに。

吾郎は多忙で会うこともままならない。
そんな淋しさを我慢しつつも、健気に吾郎のことを思い続ける里依紗。

そんなある日、雑貨屋で吾郎が好きなお香を見つけた里依紗は、大喜びでその場で大阪の吾郎に電話をします。
「吾郎が好きなお香を見つけたよ!」
弾む会話……が!

その時、里依紗が目にしたのは……なんと同じ店内でケータイに向かって話している吾郎。

「あのさ、いまどこにいるの?」
「大阪に決まってるやん~」
するとそこにひとりの女の子が吾郎の元へ。
「誰と話してるの?」
「あぁ、昔のウザイ友達」
「ウザイ友達!?




吾郎は新しい彼女と住みたいがために、里依紗には転勤だと嘘をつき、同棲を解消していたのでした。
里依紗の怒りが爆発


吾郎にツカツカと歩み寄り……。
「あれ?もしもし、もしも……!!(フリーズ

強烈な張り手をお見舞いし……!

「ざけんじゃねーよ、チッ




こんなサイテーな男の話でした。
怒りの形相の仲さん、かなりの迫力で怖かった炅炅
でもそれがまた可愛かった


(どっちだよ!?

因みに、お香を見つけた時の……「あ!あった!」てところ。
若干、芳山あかり風でした瀅