ガンガれ、新人さん! | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

行き着けのコンビニでいつものように新聞を買ったときのこと。

レジには初めて見る顔の店員さんが。(まだ高校生くらいの、おとなしそう~な感じの女の子)

多分、バイト初日の新人さん?


ボクが新聞を差し出すと、慣れない手つきでレジを打つ…あれ?若干、指先が震えているような(¨;)

だ、大丈夫か?!
ガチガチに緊張しているみたいなんだけど…客のこっちが思わずハラハラ。


するとそのコは、新聞を袋に入れようとしたので「あ、袋はいいですよ、そのまんまで」と持ち去ろうとしたところ…。


「あ!お待ち下さい!いまテープを!」

一瞬、ワケがわからず「???」


そしてセロテープに手を伸ばした。

え?新聞にセロテープを貼っちゃうの?!ちょっ、ちょっとそれは~(ノ゜O゜)ノ


と、そこにベテランの店員さんが慌てて飛んで来て「あっ!新聞にテープは貼らなくてもいいの!」

「え?す、すみません!」

きっとレジに立つのが初めてどころか、バイトをすること自体が初めてなんじゃないのかなぁ…という感じがした。

でも初々しいというか~覚束ないながらも、一生懸命さが伝わってきて微笑ましかったです。


確かに初バイトは緊張しますよねぇ、ボクもそうだったからよ~くわかります。

レジを後にするとき、「ガンガれ!」と(心の中で)エールを送っておきました。



※お!自分には珍しく、今回は随分とハートフルな内容のブログに?!