本日開催された「K-1 WORLD MAX」をTV観戦!(できれば横アリに行きたかった~)
まずは何と言っても大注目は、長島☆自演乙☆雄一郎選手の試合!
対戦相手は、中国のシュー・イエン。
蹴り中心の選手なのかと思いきや、強烈なパンチを的確に繰り出しての圧勝劇!
残念ながら乙選手は、本領を発揮する前に1RでKO負け。
とにかく序盤にカウンターで入ったパンチが痛かった。
あれが完全に効いてガクッと動きが鈍ってしまい、そこを一気呵成に攻め込まれることに。
中国の選手は意外と看板倒れの場合が多いのだけど、このシューはかなり強い!
乙選手には、次回こそ期待したいです。
そしてもうひとつの注目は、武田幸三の引退試合。
SNKA時代から応援してきた選手だけに、引退はやはり寂しい。(ラジャダムナンのムエタイタイトルを獲得したときの驚きと感動は未だに忘れられないです)
引退試合の相手は強豪中の強豪、アルバート・クラウス。
武田はロー、ミドル、そしてパンチを浴び続けてボロボロになりながらも決して諦めず、最後まで男の生き様を見せてくれた!
TKO負けしたとはいえ、武田らしい素晴らしい一戦でした。
長い格闘生活お疲れ様でした、武田選手!