長島健吾選手と遭遇 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

今日、電車の中で、ある有名プロボクサーと遭遇した。

最初は新聞を読んでいたので気付かなかったのですが、ひとりの青年がボクの真向かいの席に座っていた男性に近付き、何やら話し掛けている。

何だろうと思ってよく見ると…坊主頭に無精髭、そして精悍な顔つき…あ!なんと長島健吾選手じゃないか!

まさか真向かいに長島選手が座っていたとは。(因みにおひとりでした)

ファンから話し掛けられても嫌な顔ひとつせず、笑顔で丁寧に接していて握手とサインもされていました。

驚いたのは、ファンが去り際に長島選手はわざわざ席から立ち上がり、深々とお辞儀をしていたこと。

リング上では強面の長島選手も、素顔は真面目な好青年という感じの方ですね。

同郷でもあるので、長島選手のことはずっと応援してきましたが、今日の光景を見てますますファンになりました!

因みに…こんな大チャンスは滅多にないので、ボクもサインをして貰いたかったけど、声を掛ける勇気が出ず~結局諦めました。

ただチラチラと見ていたので「なんだ?こいつ」と思われたかもしれない?!^^;

長島選手、すいません(__)