高校野球甲子園大会の組み合わせが決定!
注目の対戦を挙げてみると…。
・1日目(8日)
(1)常総学院(茨城)対九州国際大付(福岡)
※開幕戦からいきなりの好カード。木内監督と若生監督(当時は東北)は、03年決勝以来の顔合わせ。
(2)明豊(大分)対興南(沖縄)
※V候補同士が初戦から激突。強打者今宮とエース島袋の対決が楽しみ。
・2日目(9日)
(1)如水館(広島)対高知(高知)
※共に打のチームだけに、打撃戦になりそうな予感。
・3日目(10日)
(2)龍谷大平安(京都)対中京大中京(愛知)
※古豪同士の好カードが実現。中京のスラッガー、堂林に注目。
(4)花巻東(岩手)対長崎日大(長崎)
※菊池のピッチングに期待大。優勝候補筆頭の実力を見せてほしい。
・4日目(11日)
(4)熊本工(熊本)対三重(三重)
※守の熊本VS打の三重。熊本のエース月田がカギを握る。
・5日目(12日)
(1)智弁和歌山(和歌山)対滋賀学園(滋賀)
※強豪智弁に初出場の滋賀がどこまで食らい付けるか。
・6日目(13日)
(1)PL学園(大阪)対聖光学院(福島)
※PL有利は動かないだろうが、聖光の機動力が機能すれば大物食いの可能性はある。
・7日目(14日)
(2)敦賀気比(福井)対帝京(東東京)
※V候補同士の好カード。6人の投手を抱える帝京が若干優勢か。
初戦から注目カードが出揃った今大会、8日の開幕が非常に楽しみ!