Boxing&DREAM.9 | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

今日は仕事が済んでから、ソッコーで帰ってテレビで格闘技観戦!

まずはWBC世界フライ級選手権、内藤大助対熊 朝忠戦。
内藤はダウンを奪われるなど冷やっとした展開になったが、最終的にはテクニックの差を見せつけての判定勝利。
試合後のインタビューでの「しょっぱい試合ですみません」

この発言を聞いて、思わずスーパー・ストロング・マシン(この時は、素顔の平田だったか)のことが頭に浮かんだプロレスファンがいるはず…多分?!


そしてDREAM.9。

注目のホセ・カンセコは、予想通りチェ・ホンマンに対してほとんど何も出来ずのKO負け。
横からの蹴りを出したものの自分から倒れ込んだ場面を見て、馬場さんと戦ったときのラジャ・ライオンの姿を思い出したプロレスファンがいるはず…多分?!

ミノワマンはボブ・サップになんとアキレス腱固めで快勝。

『U』の幻影が甦ったかのような技での勝利に感慨に浸っているところに、所英男の試合でその『U』の象徴でありカリスマ、前田日明ニイサンが久々に公の場に姿を見せた。

前田を見ると今でも自然と脳内で「キャプチュード」が鳴り響き、‘マエダコール’を叫びたくなってくる元『U』信者はいるはず…多分?!

しかも解説席には、‘世界のTK’高阪剛…リングス元師弟のニアミスも実現していたのであった。
(どうでもいい話だけど、高阪の声ってダンカンに激似だと思うのはボクだけ?)

山本"KID"徳郁は、惜しくもウォーレンに僅差の判定負け。
それにしても、ウォーレンは超タフだ。