ラジオを聴いていたら、面白い事を言っていた。
「ワルキューレの騎行」(「地獄の黙示録」で劇中で使用されたり、藤原喜明組長の入場テーマ曲としても有名な勇壮なムードのクラシック曲)は、車を運転中に聴いていると事故を起こしやすいんだそうな。
ホントかどうかは分かりませんが…そういうデータが出ているとかなんとか言ってましたよ。
確かに気分が高揚するというか、好戦的な感情を呼び起こすような曲かもしれない…「地獄の黙示録」のイメージが強烈過ぎるからかもしれないけど。(ヘリで空爆するシーンで効果的に使われていた)
そういえば、この作品でのマーロン・ブランドは不気味だったな。マーティン・シーンがラリってトリップ状態で、奇妙な踊りをする場面もコワかった。
閑話休題。
ボクは運転中は、ラジオを聴くことが多いかも。夜だったら絶対に野球中継を聴くしね。(‘ミスターが命名・くせ者’元木大介の解説は結構おもしろいゾ)