想い出のアコギ | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

ここのところ、帰ってから暇さえあればベースを弄くり回しているんだけど(この表現、何かエロいな)この前、ここ何年もの間放ったらかしだったアコギを久々に引っ張り出してみた。

おぉー、ケースが埃まみれに!
しかし中身は大丈夫だろうと思いきや、見事に弦が錆び付いていた…が、とりあえずチューニングをしてから弾いてみると…音ワルッ!

弦同様に、な~んか錆び付いた音色だ…まぁ、自分の腕の問題かもしれませんが(-_-メ)

このアコギ、高1の時にかなり無理して買ったんだよなぁ。
安めのヤツでいいやと思って物色してたら、楽器屋のオヤジさんに(泉谷しげるをおもいっきり善人風にしたような雰囲気の人だった。その楽器屋は今はもうない)「ずっと続けるつもりなら、多少高めの方が絶対にいいよ。安いのは、弦高が上がってきたりするし、弾きづらくもあるからね。上達度も全然違うよ」と唆され…いや、アドバイスされて「学生の分際でこんな高いモノ買っちゃって、いいんだろうか?罰は当たらないだろうか?」とビビりながら購入した覚えがある。

(因みにギターを始めたのは中1の時だけど、最初は従兄弟から譲り受けた安物&超年期の入ったギターを使っていた)

しかしボクはその後、ベースへと移行してしまい、このアコギを手にする事は少なくなってしまったんですけどね。

これからは、たまにはこいつのことも、弄り回してやろうかなと(だから表現がエロいって)思った、今日この頃…でありました。