外道! | エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

エルドラド 「時をかける言魂」 『時かけ』と仲里依紗に魅せられて

ただの戯れ言?!またはエッセイのようなもの。
そしてボクは時をかける。

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ボクは、いま外道にハマっている…なんて言うと「?」と思われるかもしれませんが…外道とは、日本のロック黎明期の1970年代に一世を風靡したバンド。

これまで名前だけは知っていたものの、曲は聴いた事がなかったのですが、1年くらい前に某動画サイトで 映像を見てブッ飛んだ!

「何だ、こりゃあ!カッコ良すぎる!スゲー、バンド!」

こんな凄いバンドが30年以上も前に存在していたとは…正に衝撃を受けた!

外道は、73年にデビューし、76年に解散した3ピース・ハードロックバンド。(因みに、ボクはまだ生まれてもいない)
当時、‘西のキャロル’・‘東の外道’と呼ばれ、暴走族から絶大な支持を 集めていたらしい。
(この当時、夢中になっていた人は現在、50代くらい?)

衣装は着物、ステージ上には鳥居を配置、そしてギンギンのメイク…70年代としては、とても斬新だったのでは?

騙されたと思って「香り」を聴いてほしい。
サビ以外は2コードのみ、歌詞も非常にシンプルだが、聴く度にテンションが上がり捲ります!

他に「ビュンビュン」も名曲中の名曲!

外道、最高!

因みに、外道をキッカケに70年代の日本のロックバンドに興味を持ち、次々に聴いてみた。

FTB、村八分、サンハウス、アナーキー、四人囃子、めんたんぴん、頭脳警察…これがまたどれも超カッコいい!

リアルタイムで体感したかった…。