クスクス
クリスマス前で余裕がなくって、延期してもらったランチのお詫びに
食べたいと言っていたクスクスを作っておもてなし♪
クスクス(アラビア語
: كسكس、フランス語
: couscous、英語
: couscous、ヘブライ語
: קוסקוס、kuskus)は、
小麦粉
から作る粒状の粉食
、またその食材を利用して作る料理である。
発祥地の北アフリカ
から中東
にかけての地域と、
それらの地域から伝わったフランス
、イタリア
などのヨーロッパ
、
およびブラジル
など世界の広い地域で食べられている。
(Wikipediaより抜粋)
フランス研修中、ちょうど研修先にチュニジア出身のキュイジニエがいて
持たせてくれたクスクスがとぉってもおいしかったので
それ以来チュニジア風のを作ってます♪
国によって使うクスクス(のサイズ)やスープの味が少しずつ違うみたいです。
日本のお雑煮みたいな感じなのかなぁ?
県によってずいぶんと違うそうですものね。
クスクスは火が通っているのでお湯で戻すだけですし
スープはお好みのお味でまったくかまいません。
少し変わった感じを出せて
凝ってる風に見えるのもいいかな?^^
お正月のお料理に飽きたら、いかがでしょう♪
アフリカの方にはこんなテキト~なの怒られちゃうかもしれないけど、
野菜と好きなお肉(ソーセージを入れるのがポイントです)
を塩とオリーブオイルで炒めてから
トマト缶で煮込んで、
スパイスが大丈夫なようでしたら
クミン、クローブ、シナモン、カルダモン、コショウで味付け☆
ラタトゥイユのようなシンプルなお味のスープでいただく地方もあるようです。
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