カフェ ジェルボー
おはようございます
桜の花びらが風に舞って、とってもキレイ
もうずいぶん葉が出てきているようですが
太陽の光をたっぷり浴びて
また来年きれいな花を咲かせてほしいですね
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先日、カフェ ジェルボー
でお茶とおしゃべりを楽しみました
数点は本店と同じお菓子を置いているそうです。
その中から、伝統菓子のドボストルタと
生クリームが山のように絞られたシュークリームを☆
お飲み物はもちろんカフェで～す!
ドボストルタ、オーストリア ウィーンではドボシュトルテとなっていましたが
これってオーストリア菓子じゃないのん?
ハンガリーなのに、どうしてこうまでオーストリア菓子にそっくりなの?
と不思議に思いながらサーブされるまで
ジェルボーの歴史なる本を拝読していましたら…
そっか、オーストリア＝ハンガリー二重帝国だったからだ～～～
歴史が食文化に大きな影響を与えるのって
本当に面白いですね。
パリからウィーンへ行ったとき、
飛行機で1～2時間移動しただけで
言葉はもちろん、建築物、文化、価値観、街の雰囲気、
そしてお菓子までものすごく違うことが
とても興味深かったです。
お飲み物はカフェにしましたが、イギリス
【ウィッタード】アールグレイ リーフティー125g ウィタード オブ チェルシー 紅茶
以外の国でも結構紅茶は飲まれていて、
ドイツ、
フランス
その他フランスには丸の内にできたベッジュマン ＆ バートン（大好き!）や
ル パレ デ テなどたくさんの紅茶屋さんがあります。
マリアージュフレールの テ ド パック は
パックは終わっちゃったけどまだあるんじゃないかな。
すごくおいしいです♪
オーストリア
こちらは乃木坂にお店があるようで～す。
先日オーストリアのお土産にといただいたのですが、あっさりしたお茶でした。
イギリスでも
確かにイギリスで売っている紅茶は、
スーパーの何でもないティーバッグでもほんとにおいしい!
ヨーロッパ諸国の紅茶を飲み比べてみると面白いです♪
そろそろダージリンのファーストフラッシュも手に入り始めるし
とても素敵なこの季節に
青い空や色とりどりのお花を見ながら
テラスでお茶を楽しむのもいいですね～☆