ぷかぷかオレンジ風呂
毎年この時期になると必ず作っている清見オレンジのコンフィ。
バスクの砂糖壺 のマテスク里佐さんのルセットです。
なるべく固くて、小ぶりなものを選んでいます。
オレンジがお風呂に入っているみたいなこの絵、いつも癒されます~
茹でこぼして、水に漬けて放置して、
カットして砂糖漬けにして放置して
それから毎日煮返して…と、完成までに1週間近くかかる、このオレンジのコンフィ。
この時期はお友達と約束しても、
「あっ、私今日オレンジあるから~」って帰ります^^
ちょっと大変だけど、
でも、これがあるのとないのでは、大違い!
私の定番お菓子には欠かせない、定番のお菓子材料になっています。
6月には毎年広島から取り寄せている丹精こめて作られる国産レモンの皮も
こんな風にコンフィにしています。
ジャムの類が嫌いな子でも、私のコンフィやコンフィチュールは食べてくれるそう♪
おいしい素材と人よりもちょっと自由のきく時間^^、
それがこのコンフィをとっても美味しくしてくれています。
