渋と灰汁と重曹と
昨日届いた栗を、渋皮煮にするものとそうでないものに分けて
すぐに処理に取り掛かりました。
今朝は、ゆるめておいた鬼皮をせっせせっせとむくこと約2時間、
その後ゆでこぼし、いらない渋皮をこすり落とし、
筋を取り除き、またゆでこぼし…
と、終わったのは夕方でした。
指先は栗の灰汁で汚くなってしまい><
手は、重曹でガサガサになってしまい;;
そして両腕がさっきからだるくて痛いのですが
このおいしい利平栗の渋皮煮を
来月モンブランとマロンドールに使うことを考えると
なんとなく楽しくなってくるから不思議です。
自分のために、マカロンも焼きました。
ずっと焼き続けている、このマカロン。
お友達が教えてくれた、大事なルセットです。
黄色のコック。
今日は”なんだかいけそうな気がする~”と思ったのですが
一部ヒビりました…
まだまだ修行が必要です。

