Scones
昨日の夜、プチシューを焼く前のオーヴンで
今朝の朝食用のスコーンを焼きました。
焼成温度が同じ場合、こんな風に一度に仕込むと
時間もエネルギーも、無駄がありませんね☆
ボケてます・・・
生クリームをどんどんどんどん泡立てていくと、
最後は脂肪分と水分に完全に分離します。
水分をちょうどいい割合になるまで丁寧に絞って作った自家製バターと
残った水分、”バターミルク”を使って作るこのスコーンは
ふんわりしっとりとして、ミルクの香りと甘みを存分に楽しめる、
贅沢なスコーンになっています♪
先月の簡単クラスでご紹介したかったのですが
どうにも扱いにくい生地だったため、諦めました…。
が、試行錯誤ののち、やっといい配合を見つけたので
もう少し涼しくなったら、特別レッスンとして、
このスコーンをご紹介したいなぁと思っています。
去年山形から取り寄せた黒さくらんぼ。
こっそりひとりで生食もしましたが^^
バスクの名産、コンフィチュール ド スリーズ ノワールに思いをはせながら
コンフィチュールにして、保存しておいたものを
とうとう今朝、開けました。
これがなくなる前に、スコーンレッスン、しなくっちゃ~~!
リクエスト、お待ちしていま~す
あ

