40才を過ぎていて、特に初産の場合、
予定日を過ぎても生まれないと、母子ともに危険が伴うと言われました。
場合によっては緊急Cセクション。
または陣痛促進剤で出産を促すと言われました。
ということは私の予定日はフィックスだと考えて良いのかな。
40wを過ぎてしまうと、
プラセンタから送る栄養の質が落ちることや
赤ちゃんに十分な酸素が行き届かなくなる可能性があるとのこと。
説明を受けた結果、
生産期に入ってからは赤ちゃんを常にモニターしたいとのこと。
36wからは週2で20分間の心音確認。
そしてなんと、ウルトラサウンドが必須だと言われました
日本では検診のたびにやってもらえるウルトラサウンド。
アメリカでは要所のみで毎回じゃないんです。
嬉しいな
恥ずかしがり屋なのか、顔が見えたことがないので、
週2ペースで会えるのならいつかは顔が見えるはず。
って、1ヶ月後にはリアルに会えるわけですが。
小さな異常を早期発見して、大事を防ぎたいという主旨だそうです。
両親学級では、分娩室で使われる可能性のある器具の説明が。
驚いたのは、膣から入れて赤ちゃんの頭皮にフックを引っ掛けて、
赤ちゃんの心音を確認する器具です。
柔らかい頭皮に針のようなものを引っ掛けるなんて!
薬の説明もありました。
前陣痛が長引いて、48時間寝れていない!
なんてことになったら、モルヒネを投薬。
一度帰宅して6〜9時間ぐっすり眠ってもらうそうです。
眠ることで本陣痛に備えた体力を養うと。
無痛分娩を希望していますが、
SFの病院では30%が無痛で、あとは自然を選ぶそう。
アメリカは無痛が主流だと思っていたので、これも意外でした。
オーガニック信仰(!)の強い地域だからでしょうか。
バースプランに、薬は一切使わないでと書く人も多いのだとか。
産後の回復を考えると、私は無痛を選ぶと思います。
夜中の胎動で眠れないでいる今も、
激しい動きで思わず声が漏れたりしています。
あぁ情けない
動いてくれると「生きている」と実感できて安心しますが、
日に日に強くなっていくキック。
いや動きのイメージからするとボクササイズ。
ボコボコゴリゴリ、何をしてるんだろうな?
卵子が若いから元気、とかあるんでしょうか。
あ!
メッセージが届いていたのですが、
アメーバトピックに掲載していただいたようです!
ありがとうございました