本日、発表がありました通り、我らが主将原志帆が今後、更に離脱することとなりました。

 

ここから少なくとも8週はかかるので、今シーズンの復帰は少々難しいかもしれません。

 

非常に残念です。

 

4ヶ月前より治療に専念してきましたが、経過が思わしくなく、治療を継続する運びとなりました。

 

怪我の原因は膝蓋腱の部分断裂及び慢性的なもの。

 

チームのために無理をしてプレーを続けてくれていましたが、5月12日(日)のセレッソ大阪堺レディース戦を最後に痛みが強くなったこともあり本格的な治療へ移行しました。

 

戦力的にも精神的にもチームにとっては痛手です。

 

原は偉大な主将ですからね。

 

正直なところリーグの後半戦には戻ってくるものと信じていただけに想定外の事態ですが、今はしっかりと怪我を治し、もう一度ピッチで輝く原が見たい、、、そう考えています。

 

 

 

 

選手としての原の頭はすでに2020シーズンを見据えているのかもしれません。

 

しかし、主将の原は2019シーズンをピッチ外から支え、後押しし、チームの勝利に貢献しようと考えているはずです。

 

原は原なりに原の出来る役割を担ってくれます。

 

こんな時だからこそ、自分にしか出来ないことがある、と考えられる選手だと思っています。

 

私達を支えて下さるファン・サポーターの皆様、スポンサー及び関係企業の皆様、そして全ての関係者の皆様方、引き続き原にご声援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 

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 5月12日(日)なでしこリーグ第8節を最後に膝蓋腱の治療に専念していた原志帆選手(27歳)ですが、経過が思わしくなく、今後、少なくとも8週間以上の治療期間が必要との見解に至りましたことをご報告致します。
 一日も早い復帰に向けてスフィーダ世田谷メディカルチームがサポートして参ります。原志帆選手に引き続き温かいご声援を賜りますようお願い申し上げます。
 
診断結果:左膝膝蓋腱炎
全治:未定

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川邊