△3-3(0-2、3-1) 花桐、長崎、森
まず始めに大阪へのアウェイゲーム、更には急遽決定した平日のゲームにも関わらず、会場へ駆けつけて下さりチームを後押しして下さった皆様に改めて感謝申し上げます。
また来たくとも来れなくなってしまった方々、東京より勝利を願って下さった皆様に感謝申し上げます。
試合は非常に勿体無い内容となってしまいました。
サッカーはミスのやりとりから成るスポーツだと思っていますから、そのミスとしっかりと向き合いリスク管理し、ミスと上手く付き合えたチームが勝つものと考えています。
言わばミスが前提の競技なのです。
しかし、そのミスへの管理が正しく成されず、いとも簡単に失点し、ゲームを難しいものにしてしまったことに反省が残ります。
引き分けられて良かったゲームとも言えますが、正確なゲームコントロールができれば違った結果になっていた可能性もあっただけに、勿体無いという感覚もあります。
ただ、相手は若いチームではあるもののカップ戦を制し、リーグでも首位を走る強いチームですからこの難しいコンディションにも関わらず、果敢に闘ってくれた選手達には感謝しています。
次節こそ勝利を手にできるよう準備したいと思います。
今年のチームは例年以上に波乱を起こす時もあれば、波乱を起こさせてしまう時もある。
不安定なチーム状態ではありますが、所謂波乱を起こすだけの力があるのも事実ですから、このチームがより成熟していく為の手助けをしていければと思っています。
最後になりますが本日もファン、サポーターの皆様の応援が力になりました。
次はホームです。
また前節のように皆様とスタジアムで一体になり、勝利を掴み取りたいと思っています。
是非、スタジアムにお越し下さい。
お待ちしております。
川邊