多くの関係者の皆様からご連絡を頂いております。

 

選手達の健闘を称えて下さるメールが数々入っております。

 

選手達の覚悟が、執念が、観戦に訪れて下さった皆様の心に届いたのであればそれほど嬉しいことはありません。

 

きっと選手達も喜ぶと思います。

 

決して、かっこいい闘い方ではなかったですし、見方によっては不細工な闘い方だったのかもしれませんが、スタジアムが一体となりどん欲に奪いに行ったこの勝ち1点は物凄く価値のあるものだと思っています。

 

 

 

 

裏話①

 

#9山本菜桜美ですが、重症ではなかったので公式発表はありませんでしたが火曜のトレーニングの接触でギックリ腰となり今節はドクターストップがかかっていました。

 

治りの経過がよかったというのもありますが、満身創痍のチーム状態を見て

 

「大丈夫です、試合中はアドレナリンで痛みは感じないはずなんで行けます」

 

と、痛みがぶり返すことを覚悟で出場を志願してくれました。

 

本当は当日まで起用は考えていなかったのですが、当日急きょスタメン予定の選手が諸事情により起用できなくなり、無理やり山本を起用したわけです。

 

痛みを感じさせないプレーぶりで前線で身体を張り続けてくれましたが、試合後はさすがにベットに横たわり痛そうにしていました。

 

山本ありがとう。

 

ただドクターには叱られるでしょうね。

 

それでも気持ちは伝わってきたし、痛みがぶり返すだけの価値がある活躍だったと思います。

 

 

 

 

 

裏話②

 

公式の入場者数1,815名。

 

入場者数の集計はハーフタイム時の数字で算出されるのですが、ハーフタイム後に入場してきた方も多かったようで、試合終了間際には2,000名を超えていたとか。

 

御来場頂きました皆様誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

裏話③

 

本当に多くの関係者の皆様に多大なるご尽力を賜りました。

 

この日を迎えるために、最高の準備をし、最高の試合にして下さった

 

サミット株式会社

 

をはじめ、インフルエンザへの対策として免疫力の強化などを図るためツバメの巣のドリンクを送って下さった

 

株式会社サンルイ・インターナッショナル

 

入場者様へのプレゼント(先着300名様へのメモ帳)をご用意して下さった

 

トップビジネス印刷株式会社

 

更にはインフルエンザ集団感染に伴い、速やかに対処法を提示し、しかるべき処置をとって下さったスフィーダ世田谷FCドクターチームの先生方、本当に多くの皆さまに支えられ、このホームゲームを無事に終えることができました。

 

その他、差し入れをと、チームを陰でフォローして下さった皆様方にもこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

 

 

 

 

スフィーダ世田谷FCはこれからも皆様に支えられ、そして地域の誇りとなれるよう地道に、着実に歩んで参りたいと思います。

 

地域に根差し、地域と共に進んで参ります。

 

スフィーダ世田谷FCは皆様のチームです。

 

引き続き応援のほどよろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

川邊