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△3-3(1-3、2-0)  山本、長崎、長崎



試合に負ける入り方をしてしまい、さらには3点目も献上し、前半の半ばで0-3という絶望的な状況に陥ってしまいました。

全ては自分達が招いたことであり、甘さが出てしまった立ち上がりでしたが、それを跳ね返し負け試合をドローに持ち込んだゲームとなりました。




前半と後半では全く違った展開となりました。

前半は愛媛FC、後半はスフィーダが主導権を握る攻防戦となりました。

前半はチームが冷静さを欠き、落ち着かない展開となってしまったので内容云々の話ではなかったのですが、修正を加えた後半は全く別のチームかのように変貌を遂げ、シュート数だけ見ても16-2と相手の8倍のシュートを放ちました。

質には改善の余地があるものの、チームは柔軟に戦術的な対応をしてくれ、統制を取り戻すことができました。

結果として追いつけましたが、逆転するチャンスも十分にあり、悔しさの残るドローとなったのは事実です。

しかし、一度は絶望的な状況に立たされ、さらには走らされ、極めて厳しい状況から最後まで諦めず、自分達を信じて闘えたこと、劣勢をはねのけ3点を返したこと、それらは今後の糧となると信じています。

早速、次節へ向けた準備に取り掛かりたいと思います。



本日も遠く愛媛まで応援に駆けつけて下さいました皆様、誠にありがとうございました。

お陰様で最後まで走り抜けことができました。

次節ホームでも走り抜きたいと思いますので引き続き応援のほど宜しくお願い申し上げます。




川邊