○3-0(0-0、3-0) 永田、長崎、田中麻

 

 

 

皇后杯2回戦。

 

相手は同じなでしこリーグ2部に所属するセレッソ大阪堺レディース。

 

相手が強いことは百も承知していましたが、ここに至るまでにチームは明らかな前進を魅せ、強さが戻ってきている実感がありました。

 

それ故に期待感は高くありました。

 

しかし、チームはまだまだ本当の意味で自信を取り戻せているわけではなく、自分達の全てを信じられていない状態だったと思います。

 

自分達の力が本物なのか?

 

それとも偽物なのか?

 

このゲームでその真価が問われるような気がしていました。

 

(あたかも自分現場にいたような書きまわしですが、私は試合を見ていません)

 

 

 

私は結果しかわかりませんが、こうした実力が切迫したゲームを制するためには、

 

・走る

・闘う

・勝ち方を理解している

 

この要素が必要不可欠だと思っています。

 

内容はわかりませんが、相手よりも走り、闘い、知的に戦術を遂行した結果なのだと思います。

 

 

 

と、事務所で書いていると、現地から戻ってこられたサポーターの皆さんが事務所に顔を出して下さいました。(どうやら日帰り遠征とのこと)

 

皆さん、大満足の様子で、たくさんの土産話をして下さいました。

 

選手達が闘い、走り、冷静でいられるのもサポーターの皆様のお力添えがあってこそ!

 

本当に感謝ですね。

 

ありがとうございます。

 

また、声出しサポーター以外の皆様も大変ありがとうございました。

 

続く3回戦も宜しくお願い致します。

 

 

 

さて、次は3回戦です。

 

試合が終わった時から準備が開始しています。

 

まずはゆっくり休むことから始めてもらいたいと思っています。

 

 

 

 

川邊