4つの入替戦の内、入れ替わりがあったのは2つ。

どのゲームも切迫しており、ギリギリの攻防戦は見応えがあったのではないかと思います。

昇格の喜び、達成感も知っていますし、昇格を逃した悔しさや切なさも知っています。

今年も色々なドラマがあったとは思うのですが私が唯一知らないこと、、、

それは降格。

降格をしたことが一度もないので、その絶望感は測り知ることが出来ません。


だからコメントも出来ません。

しかし、冷静に考えると降格し、そこから再度這い上がる苦労や苦悩は想像を絶するもののような気がします。

それ故にそうした経験をしたチームは本当の意味で強さを兼ね備えているような気がします。


実際、降格を乗り越えてもう一度這い上がれるチームはリーグを何度も行き来しますが、それでも行き来出来るだけの力があるわけですからやはり強いんです。


だからまたきっと戻って来ることでしょう。





私達が在籍するなでしこリーグ2部はまた大きくレベルを上げています。


より一層実力は切迫し、勝敗の読めない闘いが続くことが予想されます。


来シーズンのなでしこリーグ2部は


・ASエルフェン埼玉

・ノジマステラ神奈川相模原

・日体大FIELDS横浜

・スフィーダ世田谷FC

・アンジュヴィオレ広島

・愛媛FCレディース

・ASハリマアルビオン

・FC吉備国際大学Charme
・セレッソ大阪堺レディース 
・横浜FCシーガルズ


もはやどこが優勝候補で、どこが降格候補なのかも分かりません。


過酷なリーグになることは必至です。


確実に言えるのは関東に5チームあるのでアウェイが楽。

ただそれだけです 笑





川邊