薄田のことではなく、ミラン加入が決定した本田選手。
あのACミランで背番号10ってもはやマンガの世界の話です。
たかが背番号。
されど背番号。
各選手に思い入れのある番号はそれぞれあれど、やはり10番は特別な番号です。
それをあの世界のトップチームのACミランで日本人が、名だたる選手達を差し置いて10番を身にまとう日が来るなんてまさに夢ですよ。
オランダ代表のフリット
ユーゴスラビア代表MFサビチェビッチ
クロアチア代表MFボバン
ポルトガル代表MFルイ・コスタ
オランダ代表MFシードルフ
ガーナ代表MFK・ボアテング
近年だけ見てもスーパースター達が身に着けてきた歴史的な番号。
そこに本田選手の名前が刻まれるわけです。
加えて、世界的ダービーのミラノダービー
そこでの日本人対決も見逃せません。
これもマンガのストーリーで見たことあるような夢の話。
しかし、彼らは願い続け、夢を実現した誇り高きジャパニーズ。
日本人の誇りです。
これから益々セリエAが注目されそうですね。
川邊