あまり知られていない、と言いますか、告知していなかったのですが、実は昨年度から体育家庭教師という事業を展開しています。
簡単に言うとスポーツにまつわることならマンツーマンで何でも指導します、というもの。
以前、プリンス佐藤が他社で体育家庭教師の経験があったので、スフィーダにも導入してみたわけです。
(スフィーダもいずれはサッカーだけに留まらず、他種目展開を視野に入れています)
意外と体育家庭教師の事業展開をしているところは多く、世田谷区にも数件あります。
それだけ需要があるということなんですが、昨年は告知はせずに水面下で試験的に行っていました。
そして、2年目の今年度、スフィーダ世田谷の公式HPでも告知したところ、満員御礼の大盛況
今日も4レッスン(1レッスン1時間)入っており、朝から夕方のトレーニングまで休みなく、子供たちの指導をします。
表現が適切かは分かりませんが、、、
完全に、、、
ガテン系です
暑い中、ご苦労様です。
実は今日、初めてプリンス佐藤の家庭教師を見学に行きました。
どんな感じなのかな~という好奇心です。
実際に見てみると、子供にとってはかなり大事なカリキュラムになっています。
東京の現状からしますと私が子供だったときと比べても明らかに遊べる場所が少なくなりました。
ましてやコンピューターゲームという便利で、面白い物まで進化を続けているので、子供たちは全身運動をする機会が明らかに減っているようです。
スポーツチームに在籍している子供でさえ、運動能力に明らかな偏りがあり、サッカーで言うところのパーフェクトスキルからは程遠い子供が多いのが実情です。
私が今日見ただけでも、鉄棒、雲梯(うんてい)、縄跳び、サッカーなど1時間の中であらゆる運動をこなしていました。
こうしてあらゆる動作を身に着けて行くわけです。
それにしてもプリンス佐藤、子供の扱い相当上手いですね。
間違いなく良い父親になるでしょう
教え方も上手いし、指導者は彼の天職なんでしょうね
ただ、プリンスはあまりにも自分の能力が高いので、自身の子供には相当要求が厳しそうな気もします。
良いのか悪いのかは未知数ですね
勿論、指導者としてのプリンスは優しく、子供たちは終始笑顔で楽しみながら運動していました
なんだか見ている私も楽しくなってしまいました。
それは指導者が子供の目線まで自分を下し、同じ目線で楽しんでいるからこそ出せる雰囲気なんです
一緒に楽しみながら、運動能力を高めて行く…
とても素晴らしい局面に出会い、何だか幸せな気持ちになれた一時でした
ちょっと天気が悪いですが、pわーを貰いましたし、今日も一日気持ちよく頑張って行きたいと思います。
川邊