川邊健一オフィシャルブログ「スフィーダ世田谷~挑戦~」Powered by Ameba


世界のスーパースターが38歳で引退を迎えました。


38歳のスターは「ハードワーカーとして人々の記憶に残りたい」と言っていました。


イケメン、正確無比のFKの名手としての印象が強くありましたが、決してテクニシャンというわけではありませんパー


それもあり、サッカー選手としての技量を疑問視され、むしろハリウッドスターのような容姿がベッカムのサッカー人生を曇らせました。


ベッカム自身も常に色眼鏡で見られ続けてきたと言っていました。


しかし、世界のトップリーグで38歳までサッカーを続けることがどれだけ難しいことか。。。


これの結果だけをみてもベッカムの生き様を知ることが出来るはずです。


私達はKINGカズを身近で見ている日本人ですからねグッド!








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数々のタイトルを自身のスーパーFKで奪い取ってきたベッカム。


それでも自身を「ハードワーカー」と称す辺りさすがです。


まぁその通りなんですけどね。


ハイライトだけだとFKばかり取り上げられてしまいますから、その印象は強いんでしょうがあせる





現代サッカーでは、どんな攻撃のスペシャリスト達ですらチーム戦術を遂行するために守備をします。


特にここ数年で守備を苦手とする選手達がだいぶ守備を考えるようになったな、長い距離を走るようになったな、というのは映像だけでも伝わってきます。


守備をしない選手、走らない選手、闘えない選手は使われませんパー


世界のサッカーのスタンダードが変われば、それは自ずと日本サッカー界の指導者の耳にも届きます。


女子サッカーに男子サッカーの全てを採用できるわけじゃありませんが、私も参考にさせてもらっています。


女子サッカーは少し男子から遅れているというか、古典的な考え方を持った選手が少なくありません。


これは育った環境の差なのでしょう。


まだまだ女子サッカーは環境整備がなされていません。





私も守備の出来ない選手、しない選手を使いません。


と、いうか使いたくても使えません…。


何故なら、それでチーム全体の戦術が崩れ、崩壊するからです。


今のうちの選手達はうまく順応してくれますし、手を抜くような選手はいないので、サボらず表現してくれますグッド!


それでもより守備の出来る選手、走れる選手からスタメンに選出しています。


うちみたいな攻撃的なサッカーを志向するチームは特に選手個々の守備力が重要になりますからね。





と、話がついついスフィーダになってしまいましたが、ベッカムお疲れ様ということで終わりたいと思います。


20歳ぐらいの時、アホみたいにウィニングイレブンをやっていました。


「ベッキャムビックリマーク」と叫びながらクロスを上げた日々を忘れません。






かんとく