最近、観た試合で最も印象深かったのが、マンチェスターUとアストン・ビラのプレミアリーグ。
マンチェスターUが優勝を決めた試合なんですが、やっと観れました。
3-0で勝利したわけですが、すべての得点がファン・ペルシー。
ゴール自体はハイライトなどで目にしていましたが、ゲーム自体を最初から最後まで観ないとサッカーを観たことにはなりません
ゲームの流れ、駆け引き、リズムなどはハイライトからは読み取れませんからね。
ファン・ペルシーのゴール自体は、どれも素晴らしいわけですが、何が凄いって決めてくる時間帯なんですよ。
欲しい時間にきっちりと、しかもいとも簡単に決めきってくるわけです。
取れる流じゃない時も…恐ろしいです。
さすが世界有数のトップストライカーです。
スフィーダのトップストライカー森仁美も現在9得点
謙虚に得点ランキング2位を快走中
決して、ストライカーというプレースタイルではないのですが、チャレンジリーグ参戦一年目は何かに憑りつかれた様に得点を量産し、得点ランキング2位という結果を残しました。
得点を期待され満を持して迎えた2シーズン目…
全くの不調
特に後半戦は1点も取れないという不調の徹底ぶり
そして、得点者としてよりも中盤の構成役で期待された今年の3シーズン目…
量産しています
2年に一回嗅覚が働くのか
よくもまぁ~これだけコンスタントに点を獲ってきますよ。
MFが適正だと思われるプレースタイルだから、これはこれで凄いことだと思います。
それは下條も同じなんですけどね。
二人が単純に凄いのか
それとも私の見る目がなく本来はFWが適性の選手達なのか
う~ん…
どっちでも良いですけどね
点さえ獲ってきてくれれば
何はともあれ得点者なくして試合には勝てませんから、スフィーダが6勝できたのはまさしく得点を挙げてきてくれるフィニッシャーがいるというのも一つの要因です。
現在、ゼロトップとも言えるような構成で闘っているチームですが、これはこれではまってきたのかもしれません。
が
うちにはストライカーがいます。
石渕はちょっと前に完全復帰し、すでにトレーニングマッチでも得点済。
今期よりFWにコンバートした田中も昨日は全メニュー消化するなど順調な回復ぶりです。
現在、チーム内のプレーできない怪我人「0」です
さてさて、2順目の周りは果たしてどんな闘いになるのか
楽しみですね