昨日、発表のあった選手達の簡単な紹介をさせてもらいます。




青No.18堀良江

考えられるポジションとしてはCF、もしくはSHやWGになるかと思います。

抜群のキックから一発で試合をひっくり返せる武器を持った選手です。

また、なでしこリーグを経験している数少ない経験値を持った選手ですし、若い時に世界も経験しているのでチームの刺激になることは間違いないです。



青No.17臼井理恵

ユニバーシアード日本代表の中でも、ほぼ全ての測定でNo.1の記録を出した(青No.14田中談)という身体能力の塊のような選手です。

これまでLSBやLWGなどのサイドアタッカーとしてのプレー機会が多かったのですが、私はCBあたりでの起用を考えています。

チームをより高いレベルに引き上げてくれる重要な役割を担う選手の一人となるかもしれません。



青No.13三間睦美

RSBが主な主戦場になると思われます。

運動量が持ち味で無尽蔵に上下動を繰り返せる印象です。

技術もありますし、スフィーダのサイドバック向きだと思われる選手です。

因みに、三間が2013年入団決定者第一号でしたグッド!



青No.23池田貴美

尚美学園大学では、FWやSHとして起用されていました。

スフィーダではSHですかね!?

スピードとキックを兼ね備え、今のチームに最も少ないアタッカーとしての役割をこなせる貴重な選手です。



青No.16小田加奈子

俊敏性に優れた言わばキレキレのゲームメイカーです。

ポジション的にはトップ下での起用が多かったようですが、本人はSHなどの可能性も模索したいようです。

FW、OH、DH、更にはSHまで出来るようになれば、益々可能性を広げられる選手です。



青No.15冨山瞳

関東学園大学の主将を務め、名実共にチームの舵取り役を任されていた選手です。

展開力に優れ、青No.08田中と同じような役割をこなせます。

昨年の対関東学園大学戦では見事にFKを決められましたが、キックを武器に活躍してくれる選手だと思います。



青No.27社納未樹

私の求めているタイミングと社納のタイミングは合っています。

そういう数少ない”感覚”で合う選手です。

セレクションに参加してくれた選手なのですが、私が求めるタイミングでプレーが出来る選手だと判断しました。

純潔のサイドアタッカーですし、スフィーダのサッカーとすぐにフィットしそうなプレースタイルです。



青No.20下条彩

上手いです。

ただ上手いのではなくスフィーダ的にというか、チームのスタイルに合う上手さを兼ね備えています。

パッと見て「この選手は間違いなく合うな」とすぐに感じた選手です。

ポジション的にはOHがメイン、その他にもFWやSHなど攻撃全般をこなせるオールラウンドな選手です。



青No.26宮原ゆかり

唯一の高校生プレーヤー。そして、唯一の左利きでもあります。

ドリブルでの直進力もあり、左から繰り出されるキックも力強いものがあります。

ポジション的にはLSHやLSB辺りになるんじゃないですかね。

期待の若手選手です。






え~以上、9名の新入団選手紹介でした。


この9選手と共に新しいチームを作って行くわけですが、私が一番気にしていること…


それは青No.07森と青No.15冨山の関係です。


姓は森、名は仁美でトミーと呼ばれているのが青No.07森です。


しかし、この青No.15冨山も”とみやまの”トミーと、ひとみの”トミー”という2つのトミーを持っています。


トミー×2ですから、実際にトミーと呼ばれているそうです。


名前を総合して判断すると、このトミー争奪戦は青No.15冨山に軍配が上がりそうな気がしなくもないのですが、青No.07森が先に在籍しているということを考えると青No.07森の方が優勢な気もします。


どちらも長年”トミー”の愛称で呼ばれてきたわけですが、どちらが本当の”トミー”になるのかはてなマーク


激しい愛称争奪バトルが繰り広げられるかもしれません。。。


女同士の争いって怖いからな…不安です笑 (嘘)




かんとく