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当日出発の日帰り遠征は楽じゃありませんパー


朝早くに集合し、すぐさま移動、そして試合、帰京…と慌ただしく時間が過ぎ去ります。


一番気になるのは選手のコンディション。


食事を採らせるタイミングもキックオフの時間に合わせなければいけないので気を遣います。


そんな中、待てども待てども注文してあった弁当が届かない…。


配達のミスのようでしたが、これから試合なのに、、、さすがにそれはないむかっ


14:00キックオフの試合に合わせて、11:30に食事を採るはずが、結局食事が採れたのは12:30。


しかもアップは12:50からでしたので、結局食休みの時間を与えることも出来ず、すぐに動き始めました。




日帰り遠征という体力的なアドバンテージとまさかの食事のアドバンテージがあり、どうなるかと思いましたが、選手達は暑さを乗り越え勝利を収めてくれました。


今回は、今後のリーグ戦や全日本選手権などを睨み、不測の事態にも対応できるようにメンバー構成をいじって闘いました。


これまで連勝してきたメンバーとは違います。


まず、青No.04岡田をCBに配置し、青No.05小島を初スタメンで起用しました。


また、新たな試みとして青No.14田中をFWで起用し、FWとしてどこまでできるか確認しました。


不測の事態を想定した闘いでしたが、選手達はそれぞれ自分の持ち味を出しつつ、周囲との連携を気にしながらプレーしてくれました。


ほぼ違和感なくプレーできていたので、青No.04岡田、青No.05小島ともに貴重な時間を過ごすことが出来たと思います。




ゲームプランとしては、かなり気温が上がっていたので前半は、出来るだけボール保持の時間を長くし、相手を走らせることから始めました。


前に急がず、GK、DF、MFでボールを動かし、時間をかけました。


自分達のリズムを掴むためにも、いつも以上にビルドアップに時間をかけさせましたが、主導権を握れる時間が長かったのは良かったです。


ただ、攻から守への切り替えが若干遅くなり、中途半端な時間帯を作ってしまったのは更なる意識徹底が必要です。




後半は、今週のトレーニング内容を再確認させ、バイタルエリアで前を向かせることだけを意識させましたが、移動の疲労からも上手く表現できず、不用意なパスミスから相手にカウンターのきっかけを与えてしまうシーンが多くなりました。


新たなチャレンジの時こそ、守備への切り替え意識が重要になりますが、そこは今後のトレーニングで改善していかなければいけない部分です。


何はともあれ新たなチャレンジから見えた課題があったのでそこは大きな収穫でした。




試合を通じ、選手達は試合の中で修正しながら自分達で合わせていけるようになったのはリーグ戦を闘っている中で成長した部分ではないでしょうか。


連敗していた時が嘘のように、今は6連勝できていますが、この流れの時にリーグは中断します。


吉と出るか凶と出るかは、オフ明けの取り組み次第になります。


現在、16節まで終わり、残りのリーグ戦は早くも6試合となりました。


愛媛FC、JFAアカデミー福島、常盤木学園、FC高梁吉備国際大学、ベガルタ仙台、JAPANサッカーカレッジという流れですが、見て頂いて分かる通り、苦しい試合の連続です。


しかし、これだけ素晴らしいチームと連続して対戦できることが幸せです。


苦戦は必至ですが、私達には背中を押してくださるサポーターの方々が着いています。


一緒に闘って下さるサポーターの方々がたくさんいます。


だからアウェイでも自信を持って闘えます。


選手達はいつも言いますし、私も常日頃感じています…本当に有難いことだ、と。


横断幕も応援も、見慣れたり、感じ慣れたり、ということが一切ありません。


本当にいつも心に突き刺さります。


私達は本当に幸せ者です。


毎試合、最高の応援を誠にありがとうございますビックリマーク


引き続き何卒よろしくお願い致します。






かんとく