昨日も、練習終了から遅くまでスタッフミーティングを行いました。
最近は、主に火曜日の夜にミーティングを行っています。
昨日はどちらかというと厳しい意見交換だったように思います。
選手だけじゃなく、スタッフも無論頑張っています
表向きな言葉じゃなく、本当にスフィーダのスタッフは優秀だと日々感じています
サッカーのスキルや教えるスキルだけじゃありません。
吸収力しようとする姿勢があります。
時として、厳しいことを言い合っても、それを受け入れ、血肉に変えていきます。
だから、今のスフィーダがあるのだと信じています。
私は、元々人に厳しいことを言うのがあまり得意じゃありません
自分でも出来ないことが多いのを知っているからです。
だから言わなくても良いのであれば極力言いたくない
人の文句を言うのは誰にでも出来ますし、簡単です。
揚げ足を取るのも、屁理屈をこねるのも、自分を棚に上げるのも、難しいことじゃありません。
人の否定なんて誰もが出来ますし、他者の行動は常に気になってしまうモノです。
もっと言えば、ネガティブなことだけを抜き出して指摘するだけの人や、人と違うことを言うことに優越感を感じてしまっている人いるでしょう。
でも、それだけじゃない今の前向きな環境は自分も成長させますし、多くの考え方の中で常に考え続けるのは素敵なことだと思っています。
良いことは良い、悪いことは悪い、違うことは違う、これをはっきりと言える、或いは言ってもらえる環境に居ること自体が幸せです。
勿論、反発もしますし、受け入れがたいことも時としてあるのは事実。
それでも、それ故に成長するわけで、今の自分があるのは、今の仲間がいるからこそなんだと痛感しています。
但し、忘れては行けいない一番大事なこと…リスペクトの精神
これがなければ話し合いも何も成立しません
リスペクトが前提にない発言は、どんなに綺麗事を並べても、受け入れがたいモノになってしまいます…。
これは、気の知れた仲間同士でも同じです。
リスペクトの精神を根底に置いていることが重要なわけですが、そういう意味ではスフィーダコーチングスタッフの環境は素晴らしいと思っています。
どんなに険しい道でも人が歩いた道であれば歩くことはできます。
本当に難しいのは、誰も歩いたことのない道を切り開いていくことだと思っています。
これからも、自分たちの道を切り開いていけるように、スタッフも手を繋ぎ二人三脚で歩んでいきます。
コーチ達も頑張ってくれています
私は仲間に恵まれています…と、たまには真面目なことを書き並べてみました