昨日、日本女子サッカーリーグに呼ばれ、4時間の会議に参加してきました。


ベレーザさん、レッズさん、アルビレックスさん、、、そして、スフィーダ。。。


何故スフィーダが呼ばれたのかはてなマーク良く分かっていません笑


でも、このJクラブの3チームとスフィーダが呼ばれるって、ちょっと凄くないですか!?


内容は話すことはできませんが、今後のリーグ全般についての小会議と言った感じです。




そして、今日は朝一からウルトラマン商店街の某老舗企業との打ち合わせです。


後援会への入会と共に、来年度以降、選手の仕事先としてパートナーになって頂けるとのことです。


本当に有難い話ですチョキ


詳細については、今後詰めていきますが、選手の雇用先もだいぶ増えて来て、安心しています。


昨年はチャレンジリーグに上がると共に、選手の雇用先を探しまわりましたが、本当に苦労しましたあせる


しかし、今は名乗り出て下さる企業もあり、やっと土台が出来てきた感じです。




その後、今度は新たなパートナーとなる某大学のインターン生との打ち合わせ。


クラブとしては大学と業務提携し、クラブの業務を請け負ってもらうことでメリットを得て、大学としては実習先を得ることでメリットを得る…共に利益を産む形です。


私達のようなバックボーンのないクラブは、資金力がない為、知恵を振り絞って活動して行くしかありません。






都心のクラブと言うことで、都心のメリットもあれば、デメリットもある…。


メリットを最大限に活かしつつ、デメリットを如何に埋めていくかはてなマークというのが課題です。


そういう意味では、スフィーダはコストをかけずに活動するクラブチームとして、モデルケースとなれる存在のような気がしています。


ゼロからスタートしたクラブですが、クラブマネージメントの面で着実に前進している手応えがあります。


勿論、多くの方々のご協力があってこその”今”なのですが、発表していないことも含め、民間のクラブとしては理想的な形に近付きつつあります。





昨年の今では考えられなかった体制が今あります。


きっとこれからも着実に前進して行くのでしょう。


私達はマネージメントも強化も止まりません。


常に進んでいくだけです。


時に一歩、二歩戻ることはあっても次に三歩進みます。


試合であれば、二点取られても、三点取り返します。


もはや、これがクラブの理念です。










監督 川邊