6月も中旬に差し掛かりました。
月末から7月上旬にかけて、下部組織の重要な関東大会が始まります。
全日本女子ユース(U-15)サッカー選手権大会関東地区予選です。
今年度は、過去に一番?と言っていいほどグループリーグに強豪チームがひしめいています。
山梨県代表エスペランサ、千葉県代表F.C.VIDA、神奈川県代表横須賀シーガルズ…どれも気が抜けません。
なんで急に下部組織の話を持ち出したかと言うと…今日の夢です。
スフィーダU15選抜チームが東京都予選で負けてしまった悪夢でした
東京都予選はすでに優勝しているので、起きた時にと一安心。
たまにそういう焦る夢ってありますよね
スフィーダの下部組織は、この大会以外は常に公式戦でも練習試合でも、それぞれのカテゴリーで全員が試合に出場できる育成を押し出した強化を図っています。
しかし、この大会だけは、年に一度だけU15世代の選手約60名から20名を選抜し、大会に臨みます。
それがスフィーダU15選抜チームです。
先にも述べたとおり、今年も勝つことが出来、見事無失点優勝を果たしました
実は今年の優勝で大会6連覇なんです。
過去のどのチームもそれぞれ個性があり素晴らしかった
もちろん今年のチームも良いチームです
是非とも関東制覇を果たして帰ってきてほしい。それが出来るチームだと思っています。
毎年、チームも変われば、担当コーチも変わります、今年は楠本コーチです。
テクニシャンのレフティーとして現役時代も一線でプレーしていました。
今、私がU15選抜チームを直接指導したり、見たり、ということがないのは寂しいですが、スフィーダのスタッフは私なんかより優秀です。
だからきっと今年も最高の土産話を引っ提げ帰って来てくれるものと信じています。
関東大会まであと少し…闘えU15選抜チーム
監督 川邊