スフィーダにはキャプテンミーティング(CM)たるものがあります。


毎月1回定期的に、主将青No.14田中麻里菜と副将黄No.01鶴ヶ谷沙紀と実施しています。


場所は、クラブ事務所ではなく、練習会場から近いファミレスを中心にその都度違う場所で行っています。


今日は、いつも練習帰りに気になっていた”大分の唐揚げ屋”へ行き、鶏肉出荷量日本一の唐揚げを食べ、すぐ横のファミレスへ移動、という感じでした。


スフィーダ世田谷 ~挑戦~




毎回、CMは長引き、結構な時間を使い有意義な時間を過ごしています。


そんなCMに今日はスペシャルゲストが登場しました。






スフィーダ2代目主将青No.06川嶋珠生(右)です。


スフィーダ世田谷 ~挑戦~


一般的にはあまり知られていないと思いますが、青No.06川嶋は元スフィーダなんです。


大学は筑波大学に進学し、それに伴い、スフィーダを退部…伝説の主将として皆泣く泣く送り出したものです。


そんな青No.06川嶋も大学でインカレ3位という偉業を成し遂げ、経験という土産をひっさげカムバックしたわけです。


現在は特に役職はありませんが、それでもチームのムードメイカーで彼女がいるのといないのとでは全く違います。


唯一無二の存在と言っても大袈裟ではなく、練習・試合でも本当に助けてくれる監督孝行の選手です。


そんな元主将が参加したCMは、またいつもと違った活発な意見交換があり、今回も有意義なものになりました。




スフィーダは、まだまだ伸びていけそうです。


今、チームは真直ぐに歩みを止めることなく、着実に一歩ずつ山頂を目指して進んでいます。


まだ雲で隠れた”頂き”ですが、登り続けていけば輪郭を帯びてきそうな感じがしています。




監督 川邊