こんばんは。
大阪地裁の判決、残念でした。
今回の裁判の裁判官の方々が
結婚しているかどうかは知らないですが
もし結婚しているのだとしたら
「同居」ではなく「結婚」を選んでいる時点で
「結婚しないと不都合がある」からじゃないですか。
自分達で分かってるはずなんですよ
パートナーシップごときじゃ
越えられない壁があるって。
なのにあの判決を出すというのは
何ていうか、
「婚姻制度は異性愛者のみに許されたプリビレッジであり
同性愛者がいかに不都合があろうと、
異性愛者からみたらとるに足らないことで
それっぽい制度があるから我慢しろ。
まだ議論中ってことにすれば納得もするでしょ」
って言っているように見えて
すごく卑怯な気がしたんですよ。。
20代の時には感じなかった不便が
30代になると色々出てきて
同性婚する、しないは別として、
できる、という選択肢は
やっぱり必要だと思うんですよね。。