こんばんは。
今日、仕事から帰って、
彼と一緒にご飯を食べに行きました。
食べ終えて、お会計をするとき、
店員さんのバイトと思しき女性の名前が
見たことのない名字で読み方がわかりませんでした。
戀という字が使われていたのですが
気になってしまい、
「お名前、なんて読むんですか?」
と聞いたところ、
笑顔で
「○○と読みます!
この字は恋愛の恋という字の
旧字体なんです」
と答えてくれました。
「素敵な名前ですね!」
「ありがとうございます」
とやり取りをして、支払いを済ませてお店をあとにしました。
こうやって知らない人と話したりするの
割と好きなんですが、
同居人の彼はとてもこういうのを嫌がります。
今回も
「なんで簡単に話しかけるの?」
「えっ、名前が気になって。。」
「そんなのあとでネットで調べればいいでしょ。」
「いや、だって聞いたほうが早いじゃん?
知らない人と交流もできるし。」
「もうちょっと気を使ってあげないと!
彼女だって同じ質問を今までに何度もされてきて
答えるのに辟易してるはずだよ。
そういうの、気を使ってあげないと。
今回だって彼女嫌がってたと思うよ」
「えっ、全然嫌がってなかったと思うけど・・・。
にこやかに話してくれたし、
文字の説明までしてくれたし・・・。」
「だとして彼女は今までに何度も・・・(以下繰り返し)」
彼女、嫌そうには見えなかったけどなぁ(´・ω・`)