こんばんは。
僕はいま台湾にいます。
が、
それとは全然関係ない
引っ越しの見積もりのはなし。
結局前日は早く帰れず、
なんの準備もできないまま
見積もりの方がやって来ました。
関西弁の、人柄の良さそうな
タバコ臭いおじさんでした。
部屋が臭くなるから
早々にお帰りいただきたいなと思いつつ
荷物の見積もり。
「そちらの本と本棚はどうされますか？」
「あ、実家で・・・」
「こちらのお布団で寝てるラスカルちゃんは？」
「あ、それも実家で(汗」
「テレビは・・・」
と、一通り部屋を確認し、
「さて、つぎはクローゼットを
見せていただきましょうかね」
「あ、はい。」
腐った本も、ポスターもタペストリーも
全部どうにかなったなと
そう思っていたら
「あの、これは・・・」
おじさんの指差す先には
クローゼットにかかっている
パーティグッズのセーラー服が
「い、い、いや、あの、それは、
その、パーティグッズのセーラー服で、
人から、あの、もらったやつで、
送るとか考えてなくて、
その、処分とか、その、どうしようかなって」
「(^_^;)」
やめて、おじさん、その顔を
僕に向けないで(´；ω；｀)
そんな感じで見積もり終わりました。
人のプライベートを詳らかにするなんて
見積もり、恐ろしい作業だった。。