チャーリー・ワッツが。。。
まるで前回の私の呼びかけに応えるかのように逝ってしまった。
80歳の大往生であった。
現在進行形なのでお気づきかもしれないが、翁の生前に書き上げていた(なんでやねん)追悼記事は、永遠に封印することにした。
ここでアップしたりしたら、あまりに翁を冒涜しているみたいだからだ。
という訳で、私のチャーリー...。
どうか安らかにお休みください。
翁の話はこれくらいにして、とうとう東京五輪を一回も見ないまま終わってしまった。
元々嫌いだから見なかったのだが、どの局も、まるで戦時中のプロパガンダ報道のごとく五輪一色なのが気に食わなかった。
五輪の間、スレイドっていいバンドだなあと突然気づいた私は、スレイドばっかり聴いていた。
そして、おピアノで"How Does It Feel"を弾き続け、ジム・リーに何かあったら代わりが務まるレベルまで到達した。
あとは週末のたびに庭で花火大会をやり(130発入りの大袋を、ひと晩に65発ペースでやった)、それはそれはアカデミックな毎日を過ごした。
なにしろ、五輪のせいでテレビをつけなかったからである。
お蔭で、「ブラタモリ」も「ミルドレッドの魔女学校」も「かいけつゾロリ」も見れなかった
(全部、NHK...)。
次回からは、ドラフトみたいにクジ引きで決めて、一局だけが独占中継する形にして頂けないだろうか?
で、他の局は誰がメダルを取ろうが、何事もなかったように完全無視を貫くのである。