レスリー・マッコーエン死去 | ギターで世界はドンジャラホイ

レスリー・マッコーエン死去


私が小学生の頃、クラスメートの女の子たちはみなベイ・シティ・ローラーズに夢中だった。

子供心に、"女って何てマセてるんだろう"と呆れたものだった。


そのヴォーカリストだったレスリー・マッコーエン氏が亡くなられた。


"McKeown"で"マッコーエン"...

"Cohen"なら"コーエン"だが、"Keown"が"コーエン"なのはおかしいだろう。

疑問に思った私は、発音辞典で調べてみた。


"マッキューン"が正しかった。


レスリー・マッキューン。

皆さんも、これからはレスリー・マッキューンと呼んで頂きたい。


さて、そのマッキューン氏は、若い頃は目の覚めるような美少年であった。

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最近の姿を見ると、コメディアンのジョン・グッドマンにソックリである。

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言い換えると、ジョン・グッドマンも若い頃は目の覚めるような美少年だったのかもしれない。

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「いやぁ、それほどでもないよ」


BCRと言えば、"サタデー・ナイト"と"二人だけのデート"。

私はニコレット・ラーソンの大ファンなので、"二人だけのデート"と言えばニコレットが決定版だと思う。

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音楽ブログと銘打っておきながら、昨年エドワード・ヴァン・ヘイレンが亡くなったとき、私は見て見ぬフリをした。

ヴァン・ヘイレンは良く知らなかったからだ!!


しかし、いざ書こうと思えば、良く知らないアーティストをテーマにしても、それなりにお茶を濁せることが証明できた。

今後、良く知らない方がポクッと逝った場合も、臆せず追悼記事をバンバン書いていこうと決意する私なのだった。


北島さんも五木さんもどうかご安心ください。