ペネロープ・アン・ミラー ~私的ナンバー・ワン女優 | ギターで世界はドンジャラホイ

ペネロープ・アン・ミラー ~私的ナンバー・ワン女優


この女優さんが大好きで、'90年代までの作品は全部観てると思う。

どの映画でも決まってショート・ソバージュ。たぶん、
"私はコレが一番似合ってるのよ"
とか言い張って譲らなかったに違いない。


女優とはそういうものだ。


「レナードの朝」(1990)の彼女は印象的だった。

昏々と眠り続ける難病から目覚めたデ・ニーロが生まれて初めて恋した、けなげで心優しい女性を演じた。

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「キンダガートン・コップ」(1990)はバツイチの保母さん役。

私はシュワちゃんが羨ましくて、よっぽど張り倒そうかと思った
(ホントにやったら、逆にブチのめされたであろう)。

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「ザ・シャドー」(1994)はB級作品だが、アレック・ボールドウィンが主演なので、私的には夢の共演作だった。


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最近見ないと思っていたら、先ごろ話題になった「アーティスト」(2011)にも傍役で出ていたらしい。