ペネロープ・アン・ミラー ~私的ナンバー・ワン女優
この女優さんが大好きで、'90年代までの作品は全部観てると思う。
どの映画でも決まってショート・ソバージュ。たぶん、
"私はコレが一番似合ってるのよ"
とか言い張って譲らなかったに違いない。
女優とはそういうものだ。
「レナードの朝」(1990)の彼女は印象的だった。
昏々と眠り続ける難病から目覚めたデ・ニーロが生まれて初めて恋した、けなげで心優しい女性を演じた。
![ギターで世界は変わらんかった-NoName_0002.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/06/sff3940/d6/1a/j/t02200161_0450033012552451894.jpg?caw=800)
「キンダガートン・コップ」(1990)はバツイチの保母さん役。
私はシュワちゃんが羨ましくて、よっぽど張り倒そうかと思った
(ホントにやったら、逆にブチのめされたであろう)。
![ギターで世界は変わらんかった-NoName_0001.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/06/sff3940/42/58/j/t02200133_0480029012552451895.jpg?caw=800)
「ザ・シャドー」(1994)はB級作品だが、アレック・ボールドウィンが主演なので、私的には夢の共演作だった。
![ギターで世界は変わらんかった-NoName.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130526/06/sff3940/f7/f1/j/t02200176_0250020012552451896.jpg?caw=800)
最近見ないと思っていたら、先ごろ話題になった「アーティスト」(2011)にも傍役で出ていたらしい。