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セブ島に移住しようと思っている人も、まさか自分でリゾート施設を作って住もうと思う人はいません。

誰でもセブ島の貸家に住んだり、せいぜいコンドミニアムを買うこと位しか思い付きません。土地は日本人の所有権にはならないので、そもそも家を建てるという発想が生まれないということもあります。

ではそれなのにどうして、私がセブ島にリゾート施設を作るうというような大それたことを考えたのかと言いますと、たまたま観光で訪れたバンタヤン島に、理想のセブリゾートの姿を発見したからでした。

し かし幾ら気に入ったとは言っても、その直感が正しいかどうか確認しなければなりません。それで、実際にバンタヤン島に賃貸アパートを借りて一年間試しに住 んでみました。その結果私は、このバンタヤン島に前回のブログに書いた通りの理想のセブリゾートの条件をすべて確認したのです。

私は、そ れまでにセブリゾートのメッカ、マクタン島の老舗ホテル、タンブリビーチクラブという最高のロケーションに一年以上住んでいた体験が有りましたので、セブ リゾートの比較が容易に出来たのです。それは日本人が10万人に1人も体験出来ないことで、これ以上望めないリゾート体験をやった人間だけが発見出来る真 実です。

さらに、その場所にリゾート施設を建設するとなると100万人に1人も居ないかも知れません。

Jトピアは、そうして100万人に1人の私によって作られたリゾート施設ですが、どうして私がこんな大それたことをやったかと言いますと、この世の中の同じ考えを持った方とこの思いを共有したかったからなのです。

予 想どおり、これまでに私のバンタヤン島の楽園を訪れた方は少数ですが、それは幻想の「リゾート」にリゾートせざるを得ない現代人の貧しい現実の姿なので す。Jトピアをシェアするためにはただ手を挙げて頂くだけなのですが、手を挙げられる方は現代のセレブ(精神的貴族)の方だけでしょう。

写真は、今年四月のホーリーウィークのサンタフェ海岸の光景です。ご覧になって、セブ島のビーチとの違いが分かった方は素晴らしい方です。