追い詰められると枝で叩かれたり

たしかに子どもの問題に口を出すなんてという人もいるでしょう。
でもやはり子どもの間で解決できないこともあると思うのです。

私も子どもが小さい頃、やはり公園でいやがっているのにひどく自転車で追いかけられ、追い詰められると枝で叩かれたり、唾を顔にかけられていました。
近づいて『なにをしているの？』と聞くと、いじめっこは『おいかけっこ』と答えました。
私の子どもは『僕はそんな遊びには参加していないし、追いかけられて嫌がらせされただけだ』と泣きながら言いました。
私は『面白そうな遊びだね。私もやりたいな。なあに？捕まえたら顔に唾をかけたり、枝で叩けばいいの？じゃまずはあなたから捕まえるね？』と一人を指差すと『いやだ』と。
『なんで？楽しい遊びなんだろ？追いかけられるほうも追いかけるほうも楽しい遊びなんだろ？』というと『追いかけられるのは痛いからいやだ』と。
どっちかが楽しくて、どっちかがいやがることなんて遊びじゃないんだよ。
それはいじめなんだよ。どうせやるならみんなが楽しいことを考えろ。と啖呵切っちゃいました。
相手の子、数人は謝ってきました。

あれから４年経ちますが、みんな友達です。

もうすでに、いじめっ子の母親に言って、叱ってもらったんですよね？
それでも改善されないのなら、警察へ行くしかないですよ。

警察沙汰なんてと思うかもしれませんが、道徳を守れないなら仕方ありません。
そのいじめっ子達に、どのような理由があろうとも、トピ主さんのお子さんに怪我を負わせて良い理由にはなりません。

親が子を連れて謝罪に来ても、絶対にトピ主さんのお子さんを会わせてはいけませんよ。
本人に、なぜ怪我を負わすほど叩くのかきつく問い詰めましょう。

本人が泣いて謝るまで決して許してはなりません。

自分がとんでもないことをしたのだと理解させなくては意味がないからです。