豊田市少年連盟杯U12 | SFC梅坪台 独り言

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この週末は豊田市少年連盟杯U12が2DAY大会で行われました。

土曜日に予選リーグ、日曜日に決勝トーナメントという形で2日間で最大6試合を戦うなかなかハードな大会です。

冠がついた大会でギュッと凝縮しての経験を積めることは良いことだとは思うので1つでも多く試合ができるようにと大会に臨みました。

▼予選リーグ

初戦は緊張からか動きが全然よろしくなく…。

流れの中から得点を奪うことができずCKからの2得点で辛くも勝利を収めることができました。

うまくいっていないときにセットプレーが武器になるのは一つの強みとして安心感というか流れを変える材料になりますね。

2試合目、3試合目は良い形で崩してのゴールを奪えました。

試合の中で心の余裕がどれだけ大事なのかを感じることができたのではないでしょうか(^^;

▼決勝トーナメント

1回戦 VS朝日丘B

初戦ということで動きの悪さを心配しておりましたが、なんとか良い形で得点を奪うことができました。いろいろな人が得点を奪うことができた、、、かな?

準決勝 VSエスペランサ

守備の面ではよく相手を抑えていたとは思うものの、攻撃の方は決定機の数もそこまで多くなくDFラインを突破する場面があってもフィニッシュが悪いなど焦りを溜め込む展開でした。

体力的に厳しくなってきた後半中盤以降でカイセイのサイド突破からそのままシュートに持ち込んでの得点でなんとか勝利を収めることができました。

相手は5年生ということを考えるとかなり厳しい現実と、5年生同士でやった時の恐ろしさを感じさせられる試合でした(>。<)

決勝戦 VSトヨタ

相手の前線は大きい選手が多く、相手のターンの時には迫力のある攻撃を繰り返してくるのをなんとか耐えるという状況で前からボールを奪えに行けずズルズルとDFラインが下がって中盤が間延びしてしまう悪循環。こういう状況の時にDFラインを上げて相手のFWを下げさせる駆け引きが必要なのですが、裏一発を恐れてラインを上げることができなかったですね。

攻撃面では完全なる崩しという場面は少なかったですが相手GKの頑張りを崩しきれずズルズル時間が過ぎていく状況でした。DFラインが下がりすぎるためにサイドバックの攻撃参加もなく数的優位の状況も作れずボールを持つ選手が孤立する場面が多かったかな…。

ラストワンプレー程の時間でファウルを取られ嫌なムードでのFKとなりました。

ファーサイドにボールを入れて全体で押し込んでくるというシチュエーションがピッタリの場面でしたが、まさにイメージ通りのプレーでやられた(x_x)

負け方もいろいろあるものの一番悔しい負け方というか、相手にしたら、時間帯もプレーもまさに劇的勝利といったところでしょうか。。。

イケイケ、ドンドンの癖が抜けず落ち着いたプレーをしようと思うと途端にぎこちなくなってしまうのは、頭が追い付いていないと思うんだけれど、この殻を破らないとこれからの成長は望めないだろうし根気強くやっていく必要があるのかなと。

悪いところが見えることは成長への伸びしろですのでこれからに期待です。

この土日に西三河リーグを戦って、フジパンカップに向かうスケジュールになりますがなかなか厳しいブロックに入ったかなという感じですね。いい準備をして臨めるように時間を使っていきたいと思います。

 

そんなこんなな悔しい思いを洗い流すには、、

とはいえ負けて大会を終えたので自省というか、、、

マグロ切り落としとハマチで疲れをいやすことになりました(^^;

 

大分トリニータなかなか勝てないなぁ~

J1ではフロンターレをよく見るもののこちらもなかなか勝てないですね、、