MUFGカップ Fブロック | SFC梅坪台 独り言

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管理人の独り言をつぶやいています

今年も早いもので残すところあとわずかですね~

今週末は今年最後のビックイベントに参加してきましたが、失敗ばかりでショックだったなぁ~。

カミカミで伝えたいこともうまく伝えられず・・・

リフティングも全然できず・・・

けれど、久しぶりに会う仲間とも楽しい時間を過ごすことができて本当に良い時間でした(^-^)

 

今日は6年生AチームのMUFGカップ予選リーグに帯同しました。

3チームのリーグ戦で1位のみが代表決定トーナメンントに出場できる形でした。

1試合目 vsモンキーズB

相手のフォーメーションは4-3という形に見えました。

後ろにブロックを作られてそこをこじ開けていくような構図になりました。こじ開けることはできつつもシュートが入らない。

これは決めなきゃ。という場面で決めきれない。まさに決定力不足。そうこうしているうちにDFラインもズルズルと前がかりになり、相手のカウンターからのロングシュートを決められてしまうなんともお粗末な内容・・・。前半を0-1で折り返すことに。

形は悪くないので焦らずに行くことだけを伝えて後半へ。

なかなか同点においつくことが出来ませんでしたが、なんとか逆転勝ちを収めることが出来ました。

2試合目 vs高浜FC

1勝同士での戦いとなりましたので、負ければ敗退。

ウチとしては引き分け以上で突破が決まる状態でしたが、引き分けを狙って思い通りに行くほど巧みなことはできないので勝って突破を決めようと送り出しました。幸い、選手たちは引き分けでもOKという状況を把握していなかった(?)ので変な気の緩みは無かったと思います。

押し込む場面も多くありましたが相手のトップの選手に手を焼いて一進一退という内容でした。

ハイボールで裏を狙われるプレーもタケルがしっかりとヘディングで跳ね返しており、長いボールが来るたびドキドキでしたが良く対応してくれていました。

攻撃の面では、なかなか人数をかけた厚い攻撃が出来ずに逆に攻撃のたびに個々の体力を削るだけのような悪循環。

五分五分だったり劣勢の戦いになると途端にサイドバックが殻に閉じこもってしまうのは悪い癖です。チームとして勇気をもって人数をかけてフィニッシュで終わる。失ったとしても運ばせたり蹴られる前にハイプレスで奪い返す。というプレーを持って見せてもらいたいです。

前半は0-0のまま後半へ

少し組み合わせを変えて状況を変えたいと考えました。

ソラがトップに入ると武器ではあるもののそればっかりになってしまうのも悪い癖。ソラの運動量は増えるけど周りの運動量が途端に落ちてしまうというなんとももどかしい状況になってしまうんですよね(ーー;

ロビングボールを相手が処理を誤りソラが裏抜けしてGKと1対1を確実に流し込んでの先制点。その後もシーソーゲームで1点返されてしまいましたが、再びソラの追加点。からのまたもや失点。しかも終了間際の・・・。

1失点目はGKイツキがキャッチしたかと思いきやポロっとこぼしての失点。う~ん、、、この場面何度見てきたことか(x_x)

しかし、その後はパンチングに切り替えてなんとか同じ形での失点は回避しました。が、基本はキャッチングなのでそれを放棄してパンチに逃げていてはいつかやられてしまう。キャッチとパンチの判断をしっかりとやって行こう。

2失点目はサイドバックの選手がシュートコースを切っているつもりが招いた失点かな。角度が無かったので逆に思い切り振りぬいたというイメージだとは思うのだけれどはと1歩分近くに寄せてコースを切っていれば足に当てられたとは思うんだけどなぁ。

結果的には2-2の同点。

今年は本当に高浜FCさんとご縁があって、、

西三河リーグ

1巡目 4-1

2巡目 0-2

フジパンカップ予選リーグ

5-1

スポーツ少年団西三河大会

1-1

MUFGカップ

2-2

そして、来週行われるZENTカップの要綱が届いたので確認してみると、な、な、なんと1回戦が高浜FCさんとの対戦となっていました(^_^;

 

そんなこんなの週末も終わりを迎え。

なんとか予選リーグを突破した一人慰労会で”やまのぶ”へ買い出しに。お疲れモードでしたので包丁は使わずにすぐに食べられるパックを探してゲットです。

お刺身切り落としと海鮮のせ細巻き?です。

得失点差でのギリギリの予選通過でしたので本物のビールではなく反省の念を込めて淡麗で乾杯です(^w^)