人に順位をつけるな！
とか
人にナンバー管理するな！
とか
ラッキーナンバー、験担ぎ、管理しやすさ、悪魔の数字、不吉な数字など数字に対して拘る人もいると思います
私が数字に拘りが出来たのが高校の時から
それまで、小学生からサッカーをしていて、余り拘らずに背番号を付けていました
6番小学生時代
13番中学時代
そして高校生
7番
高校の時に初めて7を付けたいと主張しました
一応ポジションはセンターハーフでゲームメーカーとしておきます。今で言うCMFのレギュラーだったのですが、なぜ7に拘ったのか久しぶりに思い出しました
、、、そう、女性です。
2年の夏、ボウリング場で知り合った2つ歳上の7さんの7を付き合っても居ないのに勝手にいちずな思いとして背番号7として背負ったのです。そしてカラオケでは、チェッカーズのNANAや電車は7両目など兎に角7に拘りまくっていました。
痛い、痛すぎる異常な変質者体質ではないか高校生の私
結局、何回か会ったのですが、夏にヒット曲を出すチューブのボーカル似の友達を気に入って居たようで、私は見事に失恋したのです。
その後も背番号7は最後の大会まで背負っていかなければならず、虚しく悲しい思い出しか無かったのです。
友達は又違う歳上の女性と何度か会って居たようですが、そちらも儚く終わってしまいました。
嗚呼苦い苦すぎる青春。
それからは、余り背番号に拘りを持っていません。
拘らないキッカケは、動機が不純な反動だった訳なのでした。
こんなの私だけかな、、、
