さて、ヒコーキ搭乗前のひとときはANAプレミアムラウンジに限ります。

一度経験すると、搭乗口前のベンチで待つのが嫌になってしまう程です。

特に私、ごんごん2016は 約束に遅れるのが大嫌いで、国内線のヒコーキですら1時間前に保安検査を受けてしまう心配性なので、ANAプレミアムラウンジはマストな場所なのです。

 

ANAのプレミアムラウンジ。いいですよー。

ごんごん2016は大好きです。

 

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★ごんごん2016的 ANAプレミアムラウンジのいいところ。

 

・羽田は雰囲気がお洒落

・ドリンク飲み放題

・しかもビール、ウイスキー、焼酎、泡盛(那覇空港)、日本酒(期間限定のキャンペーンの場合)のアルコールも飲み放題💖

・おつまみのあられ(柿の種的なあれ)が美味しい

・コーヒーがセブンイレブンなどに置いてあるのと同じタイプになって美味しい

・炭酸水が最近常備されて、ペリエ・サンペルグリの派のごんごん2016的に嬉しい

・気分に合わせて、スツール席からソファー席まで用意されている

・結構高速なWIFIが便利

・もちろん、フライトインフォメーションのディスプレイで最新情報をチェックできる

・トイレが綺麗で空いている <これ結構重要です。

・チケットの変更など、(ほぼ)待たずに様々な相談に乗ってもらえる 

  早く帰りたいから、前の便に変えて欲しい

  株主優待券がうまく登録できないから、お願いしまーす。とか。。。

  遅延に伴う費用請求の書類の書き方、遅延証明書を発券機で発行してくれたり

    という時に心強い受付嬢さんたち

 

※ドリンク類、雑誌、新聞は自分で片付けます。セルフサービス方式ですから。最近、それができないオッサンが増殖中で嫌な気分になります。特に数人でスーツ姿の団体さんのマナーが悪い。日本のサラリーマンはマナーが悪いのです。本当は!社名を公表してやりたいくらい。。。。。

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★ごんごん2016的 ANAプレミアムラウンジの利用法

 

・食べ物が皆無なので、あらかじめお酒のおつまみ的なものを準備しておくこと

・オススメは羽田ならカツサンドとか、佐藤水産の弁当

・新千歳空港なら迷わず、小樽かま栄のかまぼこ

・コンビニでポテチを買ってくる強者オッサンも最近ふえてます

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そーんな、ごんごん2016の大好きPLACE ANAプレミアムラウンジへ入場。

いつもより少しトーンを低めに「お世話になります」といい人のふりしながらバーコードにチケットをかざします。

そして、いつものように一人掛けソファー席に荷物を置いてドリンクコーナーへ。

 

まず、炭酸水を一杯注ぎ、(ごんごん2016的)立ち飲みエリアで一気飲み。気分をリセット。そのあと、程よく冷えたビールグラスを冷蔵庫から取り出し、

「どれにしようかなー」

のお楽しみタイム。

最近、ANAプレミアムラウンジではビールの種類が増えているんです。

以前は2種類が定番だったのですが、全社揃っている事も多いです。

 

新千歳空港の場合、

  アサヒスーパードライ

  サントリーモルツ

  キリン一番搾り(札幌工場バージョン💖)

  札幌クラシック💖<忘れてはならない>

 

の4種類。

 

地域限定版の一番搾り(札幌)は初対面だったので、迷わず一番搾りを自動ビール注ぎ機に注いでもらい席へ。

 

※ビールをお代わりするときは一杯ごとに新しいグラスを使いましょう。

 どうしてか?っていうと、ヒエヒエのグラスでないとビールが思いっきりあふれてしまって大噴火状態になり、とっても恥ずかしい事になってしまいます。

 

今日の搭乗予定のプレミアムクラス席ではプレミアム御膳(ホントはアルファベット表記のはず)の夕食が提供されるので、あられを食べながらのビールターイム💖。

この時間、ごんごん2016的にはハッピータイムなんです。

ヒコーキに乗る前の儀式というか、安全祈願というか。。。

 

※ただの「のんだくれオッサン」です。スミマセン。

 

そうしながら1時間を過ごすんです。いつも。

ま、ヒコーキですから、到着機が遅れたり、様々な原因で出発時間(=搭乗開始時間)が10分程遅れることも多く、インフォメーションボードを見ながらペース配分をします。

 

最近の ごんごん2016的過ごし方は、iPad ProでSFC修行の成果と今後のプランを立てながら、SFCの最低要件であるプラチナ会員の後、ダイヤモンド会員を目指すか否かを頭の中で会議していますw。

 

案の定、ごんごん2016が搭乗する予定のANA78便も最後の最後に10分遅れの出発に変更となりました。

最後にサッポロクラシックをもう一杯。インフォメーションボードが良く見えるスツール席へ席を移動して。今回の機材(ヒコーキの機種)はB8-9(ボーイング787-9型)で満席近い時間帯であることから出発時刻の20分前に優先搭乗が始まる(=それまでは出発時間変更の可能性あり)ということを考えて、スタンバイです。

 

さて、25分前。もう変更はないでしょう。 ということで10番搭乗口へ。

ANAプレミアムラウンジから徒歩で1分以内で着いてしまう距離。ラクチン💖。

 

でもって、ごんごん2016はトロイので優先搭乗するべく、改札機近くのオッサンに仲間入りします。

 

さて、搭乗が始まりました。

 

まず、2歳以下のお子様連れ、搭乗に手助けが必要な方。でも、多くの場合、この改札をしてもボーディングブリッジが通行止にされていて、そこで結構待つケースが少なくない。という悲しい事実もあるのです。今回もそのケース。

 

次にANAダイヤモンド会員の優先搭乗。この時にはグラウンドスタッフが機内から完全なる準備OKの連絡をもらってから搭乗を開始するので、ボーディングブリッジで待たされるということは「ほぼ」ありません。

だって、ANAダイヤモンド会員はANAにとってのお得意様。お得意様の機嫌を損ねては一発で他者へ鞍替えされてしまうかもしれないですからね。ここは慎重に連絡を密にしています(周囲に悟られないように。。。)

 

3番目にANAプラチナ会員、ブロンズ会員、スターアライアンス ゴールドメンバー、プレミアムクラス搭乗のお客様の番。

ごんごん2016はプレミアムシートの搭乗券なので、周囲のオッサンと「オトナの小競り合い」をしながら搭乗です。

 

搭乗券を自動改札機へかざした後で、実は「もうひとつの勝負」があるんです。

ANAが国内線で使用するヒコーキの中ではB767, B777, B787は大抵の場合、前方と少し後ろの2箇所から乗り込めるようになっているのですが、

 

・右側のボーディングブリッジへ向かう=普通席

・左側のボーディングブリッジへ向かう=プレミアムシートの可能性大

 

という オトナのくせにちっさい見栄の張り合いの瞬間があります。

 

ごんごん2016的にはANAは意図的にこの瞬間を作り出して、より客単価の高いプレミアムクラスを常に(高い金額で販売して)満席にして、席が取れない状況も憧れを導き出すツールにしたい。 のでは?と、ごんごん2016は考えています。

 

この辺で。。。