ってな感じでいきなりの急展開。

こっちは一息ついたところの不意の一撃で

「あ~そう」と答えるので精一杯。



数日後、手紙が届く。

封をあけ、ドキドキしながら中にある写真を見てみる。

確かに綺麗な人だ。しかも性格も良さそう。

今までは空想上の物語であったが

俄然現実味を帯びてくる。



その日の夜、紹介者からの電話。

電話番号教えるから誘ってみてと。

仲介するつもりはなく、後は二人で宜しくやってくれ、と。


ほうほう、いきなりの無理難題を突きつけてきやがった。

ただでさえ人見知りであり舌足らずの俺によく言えたもんだ。

紹介とはいえ、そりゃ男から誘うのは最低限のマナー。

状況が状況だし、不安やら期待やらで

あらぬことをいろいろ考えていまう。


そのうちかけるから、とその場は納める。


その後、部屋で一人呆然としながら考える。

よくもまあ、傍迷惑などえらいプレッシャーをかけてきやがったなと。

というか、傍から見たら一人勝手に盛り上げってるだけではあるが。

そもそもちゃんと話せるか俺?

紹介して貰った手前、さすがにグダグダに

なるようなことは避けなくては。



とかなんとか考えながらも、

明日は友達と参加するお台場でのイベント「タカラッシュ」当日。

すっかり気持ちはそっちへシフトチェンジ。


頑張って100万円獲るぞ¥!!