今回は、MicrosoftとLinkedinで働く友達に聞いたお話をご紹介しますおねがい

シリコンバレーのテック企業でもMicrosoftの企業風土は、リモートでも働きやすく、Googleほど激務ではないがGoogleほど給与は良くない、らしいです電球

Microsoftの本社はシアトルですが、本社では有料のランチなどもシリコンバレーオフィスでは無料とのこと。他社の動向に合わせているそうです。(ちなみに、堅実をモットーとするAmazonは社員でも食事は有料らしいです。アップルにおいては、秘密主義の会社なので、ゲストを招待するのもなかなか難しいと聞きます🍎)

Microsoft本社内のカフェ。バリスタが常駐しています


食堂などは職員と共に入る必要がありますが、入り口には、誰でもMicrosoftの商品を試せるスペースがあり、お土産などを購入されている方も多く見かけました照れ


カフェの全体像☕️お洒落ラブ


同じく、Microsoftの傘下にあるLinkedinは、 Microsoftよりオフィスは小規模ですが、とにかくご飯が美味しかったですラーメン日替わりラーメンや、タピオカドリンクなどもあり、職員に出社してもらうインセンティブをたくさん用意しているようでした。例えば、通勤でUberなど配車アプリを使った場合でも全額補填されるそうです🚗


Linkedinのカフェで頼んだラテとサンドイッチ食パン


また、Linkedinで産休育休を取る場合、5か月間100%給与が支払われるそうですびっくりアメリカの産休育休制度は日本と比べてかなり酷いと言われることが多いですが、短期間で職場に戻りたい女性にとっては、100%の給与補填は有り難い場合もあるのではないでしょうか?この制度も、カリフォルニアだけらしいので、キャッシュが大量にあるテック企業に勤める人ほど、利益を得る仕組みになっていると言えそうですアセアセ


​内装もモダンで素敵です乙女のトキメキ


ちなみに、Microsoftで勤務する友人女性は、長年婚活をしていましたが、Microsoftが卵子凍結費用を負担してくれるので、独身のまま精子バンクを使って妊活することにしたそうです!!相手の人種、遺伝子に異常がないかや、幼少期から大人になるまでの写真、現在の職種など全て見ながら選べるそうで、彼女は中国系アメリカ人ですが、韓国系フランス人の男性からもらうことにしたそうです。出産後は、実家の両親と子供を育てる予定とのこと。


収入も十分にあって、持ち家もある女性だったら、あらゆる選択肢があるのだなぁと実感した出来事でしたキラキラ