子供の有料施設に複数行く場合は、年パスが金銭的にもお買い得なのですが、それだけではないメリットが幾つかあるので、ご紹介したいと思います
チルドレンミュージアムの年パスの場合
サンフランシスコのBay area discovery museumやパロアルトのジュニアミュージアムアンドズー、サンノゼのchildren’s discovery museumなど、チルドレンズミュージアム
のリストにある場所の年パスを買うと、そのリストに載っている他のミュージアムに半額で入れるという特典がありますこれは、全米で利用可能なので、旅行先で子供のミュージアムに半額で行くこともできる素晴らしいシステムです
動物園の年パスの場合
例えば、サンフランシスコ動物園や、ハッピーホロー動物園、キュリオデッセイの年パスを買うと、全米の動物園の入場料が半額もしくは全額無料になるというプログラムがありますこのリストに乗っている動物園全てが対象なので、色んな場所に行きたい方にはオススメです
こういったプログラムは、reciprocity programと呼ばれており、子供に優しいアメリカならではの配慮だと思います
そのため、最も効率的なのは、それぞれのカテゴリーで1番よく行く場所の年パスを購入する方法だと思いますお友達に年パス保有者がいれば、ゲストパスを発行してくれる場合もあるので、相談してみても良いかもしれません
ご参考になれば幸いです