行ってきました、約3ヶ月ぶりのレッスン!


どんな人かドキドキしましたが、体格のいいおひげの優しい先生でした。


まず最初に何でもいいから吹いてみて、と言われて

この夏、ちょこちょこ吹いていたバッハのソナタを吹きました。

ほんの少しかなと思って途中でやめたら、keep going といわれて結局最後まで吹きました。

いやー初対面の人の前で吹くって言うのは本当に緊張しますね。


で、最初言われたのが姿勢。

座って吹いたんですけど、息がなくなると体が前かがみになる。

そうなると、喉がせまくなってブレスも音がするから姿勢に気をつけなさいと言われました。

あとは腹式呼吸で背中も膨らませるように言われましたが、自分では膨らんでるのかどうかもよく分からず。

これをフルート吹きながらだと難しいですね。

お腹を膨らませたりしていたら、お腹空いてないのにそのたびにグーグーいって

かなり恥ずかしかったです。


最初は簡単な曲から始めて、これらのことを取り入れるように言われました。

ビブラートも練習しないと。


次回までの練習課題


トーンスタディ

・トレバーワイ P8とP14#4.5.6 フォルテで練習

P18 4小節ごとブレスする。


テクニック

・ビブラート

・EJ1 テンポ86から 毎日練習したテンポを書く

メトロノームに合わせて正確に

音が変わるときは最後2拍伸ばして次。


曲(どちらも簡単ではないですよね?)

シシリエンヌ(すとんさん、がんばりましょう)

アルルの女 (Gの失敗率高し)


先生が席をはずしたときに、フルートをチェックしてみました。

ブランネンだったのですが、驚いたのはフルートは年季が入ってて黒くなっていたのにもかかわらずリッププレートの三角の息の跡だけくっきり。

こんなフルート初めて見ましたよ。

そして終わった後にもっとびっくりしたのが、先生のながーいフルートケース。

分解せずにそのままの状態で収まるケースを初めて見ました!と言ったら

これはlazyな僕にはピッタリだーって。

机の上も楽譜でごっちゃごっちゃになってたし、かなり親近感沸きました。


このメニューだと1時間で終わりそうにないですね。

がんばりまっす。


今日の夕方からダンナの出張についてナッシュビルへ2泊して

その後そのまま社員旅行でアトランタで2泊してきます。

アメリカは月曜日Labor dayで祝日です。


早速練習できないじゃん!