今日はグチですみません
先日、お義母さんの「流産のことはもう忘れたら?」
という腹立たしい言葉の記事を書きましたが
怒り出したら止まらなくなりました
※お暇があればお読みください→「お義母さん、違うでしょ。」
お手伝いに来てくれた母にまめちゃんを見てもらい
クローゼットの片づけをしていたら
お義母さんにいただいた服が出てきました。
申し訳ないけど、わたしの好みではなかったので
こっそりしまったまま忘れていたのですが・・・
実はコレ、流産手術で入院したときに
お義母さんがわたしにくれたもの。
「前に買っておいたんだけど、渡す機会がなくて」
と言って渡されました。
そのときは、流産という事実を受け止めるのに精一杯で
何も感じなかったけど・・・今考えると、なんかヘン。
そんな一大事に、渡しそびれた服をわざわざ持ってくるなんて!
もちろん「早く渡したい」という
お義母さんなりの考え方だったと思うけど
もらったわたしは・・・きっと
その服を見るたびに悲しみがこみあげてくる。
実際、この服を手に取ったわたしは
怒りと悲しみで、しばらく放心状態になりました。
さすがに捨てるわけにもいかず、実母に話をして
この服は実家に持って帰ってもらいました。
母も着られるサイズだったので
「着てもいいよ」と母に言うと
「わたしが着ているのをあなたが見たら同じことでしょ」
と言ってくれました。
「なんであんなときに持ってきたのか・・・
わたしには不思議だったわ。
あのときは言わなかったけど、こうなることは
大体予測できたけどね」と母は言いました。
冷静になってみると、そうなんですよね。
いくら気に入った服だったとしても
とても着る気にはなれないでしょ
旦那、たぶんこのことに気づかないはずですが
もしバレたとき「母親の気持ちをないがしろにされた」
などと、妙な誤解をされては困るので
実家に預けた理由を話しました。
ま、そんな小さな男ではないですが。
旦那は「わかった。うん・・・だよな」
と、わたしの気持ちを理解してくれたようです。
そういえば、流産直後に家に遊びにきたお義母さん
「せっかく買ったから置いていくね」
と、安産の御守りを置いていきました。
・・・流産したばかりだというのに!
お義母さんが帰ってから
「こんな御利益のない御守、今更いらない!!」
と壁に投げつけて泣きました。
そして、まめちゃんが授かってからいただいた
安産の御守は・・・同じ神社の同じ御守でした。
正直、嬉しくなかったです。
ただでさえ「またお空へ行ったらどうしよう」
と怯えるわたしの不安を煽るだけでした。
悪気はなく、むしろ優しさだというのはわかります。
でも、やっぱりなんか違う。
勘違い、自己満足の優しさなんていらない
まめちゃんが生まれてから
近くにいながら、なかなか顔を出すことが出来ず
申し訳なく思い、ときどきまめちゃんの写メを
お義母さんに送っていました。
でも最近忙しくなり、送るのを忘れていたところ
「最近の写真送って」という催促のメールが来ました
勝手なもんだな~、と思ってしまいました。
ずっと、優しいと思っていたお義母さん。
でも、ひとつでも大きなズレが生じると
全てが腹立たしいものに感じてしまう。
今さら、いろんなことを思い出してしまい
そんなふうに思ってしまう自分もイヤだけど
しばらくは会いたくありません。
わたし、ちっさい女ですかね~


先日、お義母さんの「流産のことはもう忘れたら?」
という腹立たしい言葉の記事を書きましたが
怒り出したら止まらなくなりました

※お暇があればお読みください→「お義母さん、違うでしょ。」
お手伝いに来てくれた母にまめちゃんを見てもらい
クローゼットの片づけをしていたら
お義母さんにいただいた服が出てきました。
申し訳ないけど、わたしの好みではなかったので
こっそりしまったまま忘れていたのですが・・・
実はコレ、流産手術で入院したときに
お義母さんがわたしにくれたもの。
「前に買っておいたんだけど、渡す機会がなくて」
と言って渡されました。
そのときは、流産という事実を受け止めるのに精一杯で
何も感じなかったけど・・・今考えると、なんかヘン。
そんな一大事に、渡しそびれた服をわざわざ持ってくるなんて!
もちろん「早く渡したい」という
お義母さんなりの考え方だったと思うけど
もらったわたしは・・・きっと
その服を見るたびに悲しみがこみあげてくる。
実際、この服を手に取ったわたしは
怒りと悲しみで、しばらく放心状態になりました。
さすがに捨てるわけにもいかず、実母に話をして
この服は実家に持って帰ってもらいました。
母も着られるサイズだったので
「着てもいいよ」と母に言うと
「わたしが着ているのをあなたが見たら同じことでしょ」
と言ってくれました。
「なんであんなときに持ってきたのか・・・
わたしには不思議だったわ。
あのときは言わなかったけど、こうなることは
大体予測できたけどね」と母は言いました。
冷静になってみると、そうなんですよね。
いくら気に入った服だったとしても
とても着る気にはなれないでしょ

旦那、たぶんこのことに気づかないはずですが
もしバレたとき「母親の気持ちをないがしろにされた」
などと、妙な誤解をされては困るので
実家に預けた理由を話しました。
ま、そんな小さな男ではないですが。
旦那は「わかった。うん・・・だよな」
と、わたしの気持ちを理解してくれたようです。
そういえば、流産直後に家に遊びにきたお義母さん
「せっかく買ったから置いていくね」
と、安産の御守りを置いていきました。
・・・流産したばかりだというのに!
お義母さんが帰ってから
「こんな御利益のない御守、今更いらない!!」
と壁に投げつけて泣きました。
そして、まめちゃんが授かってからいただいた
安産の御守は・・・同じ神社の同じ御守でした。
正直、嬉しくなかったです。
ただでさえ「またお空へ行ったらどうしよう」
と怯えるわたしの不安を煽るだけでした。
悪気はなく、むしろ優しさだというのはわかります。
でも、やっぱりなんか違う。
勘違い、自己満足の優しさなんていらない

まめちゃんが生まれてから
近くにいながら、なかなか顔を出すことが出来ず
申し訳なく思い、ときどきまめちゃんの写メを
お義母さんに送っていました。
でも最近忙しくなり、送るのを忘れていたところ
「最近の写真送って」という催促のメールが来ました

勝手なもんだな~、と思ってしまいました。
ずっと、優しいと思っていたお義母さん。
でも、ひとつでも大きなズレが生じると
全てが腹立たしいものに感じてしまう。
今さら、いろんなことを思い出してしまい
そんなふうに思ってしまう自分もイヤだけど
しばらくは会いたくありません。
わたし、ちっさい女ですかね~

